どうすべきか考える
2020/06/04
おすすめ名著
「叱らない」「ほめない」「教えない」から成績は大きくあがる 伸びる子どもに変える「たったひとつの約束」
どうすべきか考える
パソコンを子供向けに教えてきた私が、自ら教室運営する時に読んだ本です。まさに、当時の我が子にぴったりのタイトルだったこともあり、母親目線と指導者の顔をもつ私としては、大変勉強になりました。
筆者は、塾の先生をされていて、
成績を伸ばしたいのであれば、
親がどうこう言うべきではない。
母親が子供に対して言えば言うほど、状況が悪化する。
「子は親の鏡」
「親(周りの大人)が変わらないと子供は何を言っても変わらない」
本当に子どもを伸ばしたいのであれば、
今の世の中、誰かに与えられるのではなく、自ら考えて行動することは
我々大人にも必要なことですね。
主体は子供と母親に対しての書籍ですが、
視点を変えて読んでみてはいかがでしょうか。
著者:河原利彦氏
筆者は、塾の先生をされていて、
成績を伸ばしたいのであれば、
親がどうこう言うべきではない。
母親が子供に対して言えば言うほど、状況が悪化する。
「子は親の鏡」
「親(周りの大人)が変わらないと子供は何を言っても変わらない」
本当に子どもを伸ばしたいのであれば、
子ども自身に、今何をすべきか、どうするべきか。
考えさせることが重要だと。
今の世の中、誰かに与えられるのではなく、自ら考えて行動することは
我々大人にも必要なことですね。
主体は子供と母親に対しての書籍ですが、
視点を変えて読んでみてはいかがでしょうか。
著者:河原利彦氏