キャッチコピーに困ったら
2020/06/07
おすすめ名著
バカ売れキーワード1000
キャッチコピーに困ったら
タイトルは大事ですよね。それだけで興味をもち、メールやホームページなどをクリックして開きたくなります。
著者:堀田博和
どのようにして言葉にしていいか、迷いますが、そんな時に「バカ売れキーワード1000」
例えば新しいものを、紹介したい場合
「新しさを大きな特徴としてお客様に訴えかける。
その新しさが効果的に伝わるだけで、購買意欲を増す。」
その新しさが効果的に伝わるだけで、購買意欲を増す。」
とポイント書きがあり、
どのようなシーン(場面)で、例文を使ったらよいか
細かく分かれている。
「新しさ」というテーマであれば、
・〇〇という新しい法則
どのようなシーン(場面)で、例文を使ったらよいか
細かく分かれている。
「新しさ」というテーマであれば、
・〇〇という新しい法則
<例文>「食べながらダイエットするという新しい法則」
・〇〇の基準を変える
・〇〇の先にあるもの
などなど、〇〇に言葉を当てはめるだけで、キャッチコピーがすぐに出来上がる優れもの
・〇〇の先にあるもの
などなど、〇〇に言葉を当てはめるだけで、キャッチコピーがすぐに出来上がる優れもの
例文も類義語も充実しており、言葉に詰まって考えてしまいがちな私には、手放せない本。例文見ているだけでも、「そういう伝え方があったか」と関心を抱き、面白い。辞書として手元にあっても良いと思うこの1冊。読んでみてはいかがでしょうか。
著者:堀田博和