挑戦することが怖かったあの日

2020/06/07

私の生きる道しるべ
やらずに後悔するより、やってみてから後悔しろ!

時々本でも、同じような内容のことが書かれているのを見かけますが、私の場合は15歳の時に身に染みて思ったことです。

高校受験前までの中学校時代が、私にとって今までの人生の中で一番勉強していた頃だと思います。ところが、自分のチカラを信じることが出来ずに、最後の最後で志望校を下げて受験してしまいました。ところが、いざ結果を見ると十分に第一志望校に合格出来ていた点数でした。

それからは事あるごとに、
「あの時受験しておけば、今頃どうなっていただろう・・・」と悔やまれてならないのです。もしかしたら第一志望校を受けていても、不合格だったかもしれません。でもやらずにいたことは、その結果すら分からないままなのです。

それからは何事も挑戦してみることにしました。なぜならやらずにあれこれと後悔するより、
やってみるだけでも結果がその時に出るからです。



























 

何かしら挑戦すれば、良くも悪くも結果が出ます。でもそれを踏まえた上で、次に進めるのです。そうすると、やってみて失敗したなと思うようなことでも、それは
自分の体験として残ります。そしてそれはいつまでも後悔したり、引きずることはありません。




 


結局
何もしなければ、何も分からないのです。


だから今の私は、いつも物事を決める時は

やりたいことはまずやってみることにしています。