コロナは時代の転換期
2020/06/08
きづいていますか?
コロナは時代の転換期
一過性じゃない
どうも、ナラケンです。
ようやく暑くなってきたなと感じます。
いえ、もしかしたら本当は暑かったのかもしれませんが、コロナの影響でほとんど家から出ないからかもしれません 笑
今回は、結構周りの方達で、自分と認識がちょっと違うなと思ったことを書きたいと思います。
タイトルの通りなのですが、コロナがただの流行り病みたいな感覚で
いらっしゃる方がだいぶ多いなと感じました。
多分違いますよ。
これは歴史上だいぶ大きな人類の転換期といっていいと思います。
どのくらいの転換期だと思いますか?
私にとっては
今回のコロナ騒動は
1995年と同じくらいの大きな転換期だと思います。
1995年、何があったと思います?
それは
Windows95が発売された年です。
それを聞いて
( ゚д゚)ハッ⁉︎
となった方、どのくらいいらっしゃるでしょうか。
多分少ないと思いますのでご安心ください 笑
パソコンに疎い方や、その年に生まれた時が
子供だったという方はあまり知らないかもしれませんが
Windows95以前のパソコンは
本当に世界中に「パソコン」というものが
個人レベルで普及したパソコンなのです。
そして、インターネットというものも
だんだんと普及していったのです。
(まだダイヤル回線とかでなかなかインターネットは高額でしたが)
そして、このWindows95
今世界を牛耳っていると言われている
GAFA(ガーファ)の一つである
世界最大のマーケットサイトであるAmazonが立ち上げられた年なのです。
このAmazonの創業者、ジェフ・ベゾスは
もちろんたまたま起業したわけじゃないのです。
こういった時代の波をWindows95で感じて
インターネットというものの中で販売しようと考えたらしいです。
また、現在はテスラという高級車で有名なイーロン・マスクも
このWindows95でビジネスチャンスを感じて
名門スタンフォード大学に入学して2日でやめて
弟と起業したのです。
ええ、わかってます。
一般人からしたら
だいぶクレイジー野郎ですよね( ゚д゚)
でも、このウィンドウズ95〜98あたりに
一気に家庭の中にパソコンが普及してきたと思います。
それ以前のパソコンを私は知ってますが
正直ファミコンの方がマシ
というレベルだと感じていました 笑
そういった、時代の転換というのは
いきなりズバッと変わるものではないのですが
ああ、あの時だったかも。
生活が変わったのは。変わらざるを得なくなったのは。
というポイントがあると思います。
他にも、携帯電話が2000年くらいに流行り出して
一人一台くらいのレベルで普及していきましたよね。
あれ以前では
ポケベルというものもありましたが
あれは数年くらいでしたね(´・ω・`)
2000年頃にメールを携帯で打てるようになってから
携帯が爆発的に流行ったのを覚えています。
そして、スティーブ・ジョブズが
iPhoneを発表してからスマートフォンが普及して
さらに便利になってきて、カメラの機能も上がってきて
デジカメいらないんじゃね?という時代がきました。
ついでにほぼパソコンいらないんじゃね?という時代とも言えます。
さよならデジカメ( ´∀`)
今回のコロナ騒動で何が変わったか、思い出してみてください。
いろんなことがストップしましたよね。社会的に。
その中で普及したもの、流行ったもの
まだその最中にあるのでわかると思いますが
テレワーク、リモートワーク、リモート会議
テイクアウト、出前…
わかりやすいところでこれだけありますよね。
でも、考えてみてください。
テレワーク、リモートワーク、リモート会議って
コロナ前から存在してはいたんです。
でも、実際にこうやってリモートワークやリモート会議を
半ば強制的にさせられることで、ようやく大企業レベルでも
重い腰をあげることになったのです。
そして
あれ?リモートワークとかリモート会議で
ほぼよくね?( ゚д゚)
という企業がたくさん出てきたのです。
実際にリモートワークやリモート会議を
これからも取り込んでいこうという企業がだいぶ増えたらしいです。
実際にテナントを引き払ってしまったという企業も
かなりあるそうです。
技術の革新だけが時代の転換期ではありません。
こうやって意図しない形ではありながらも
生活様式を変化させられるということで
ビジネスのニーズやサプライは変わってきます。
そして、そういう時ほど
ビジネスチャンスなどがあったりします。
時代の変化に合わせて
自分の生活様式を変えられないと
自然淘汰されてしまいます。
変わっていく中で自分もアンテナをはって
時代に合わせて動いてください。
読んでいただきありがとうございました!!!
今回のコロナ騒動で何が変わったか、思い出してみてください。
いろんなことがストップしましたよね。社会的に。
その中で普及したもの、流行ったもの
まだその最中にあるのでわかると思いますが
テレワーク、リモートワーク、リモート会議
テイクアウト、出前…
わかりやすいところでこれだけありますよね。
でも、考えてみてください。
テレワーク、リモートワーク、リモート会議って
コロナ前から存在してはいたんです。
でも、実際にこうやってリモートワークやリモート会議を
半ば強制的にさせられることで、ようやく大企業レベルでも
重い腰をあげることになったのです。
そして
あれ?リモートワークとかリモート会議で
ほぼよくね?( ゚д゚)
という企業がたくさん出てきたのです。
実際にリモートワークやリモート会議を
これからも取り込んでいこうという企業がだいぶ増えたらしいです。
実際にテナントを引き払ってしまったという企業も
かなりあるそうです。
技術の革新だけが時代の転換期ではありません。
こうやって意図しない形ではありながらも
生活様式を変化させられるということで
ビジネスのニーズやサプライは変わってきます。
そして、そういう時ほど
ビジネスチャンスなどがあったりします。
時代の変化に合わせて
自分の生活様式を変えられないと
自然淘汰されてしまいます。
変わっていく中で自分もアンテナをはって
時代に合わせて動いてください。
読んでいただきありがとうございました!!!