管理人プロフィール

管理人 豊奈仁晴

 人は誰でも、成功したいと考えています。
しかし、成功するとはどうなることを言うのでしょうか。ある人は、大金持ちになること。また、ある人は、有名人になること。また、ある人は高い地位に上ること、など人によって違うことを考えている場合が多いものです。

 一歩一歩、あなたの考えている成功の目標に近づくためにはわくわくしながら、なるほどと納得することだと思います。

ボクは、サムエル・ウルマンの「青春とは」が大好きです。
この詩こそが成功への道の道しるべだと考えています。

「青春とは」の一節に「真の青春とは 若い肉体のなかにあるのではなく 若き精神のなかにこそある・・・つよい意思 ゆたかな想像力 もえあがる情熱 そういうものがあるかないか 誰にとっても大切なものそれは感動する心 次は何が起こるのだろうと・・・」があります。

「なるほどブログ」では、皆さんに役立つことや知りたいことなど、わくわくし、なるほどと感じることを書いていきます。

経歴

小学3~6年

東京都墨田区立柳島小学校在籍。
小2の時父親が他界し4人の子供の母子家庭となる。
母親は身を粉にして働きボクたちを育ててくれた。
次男で3番目の子供であったボクは何不自由なく過ごしていた。
しかし、この後、生活が一変することになる。

中学2年生

近所の仲間たちは学ランでの通学。ボクは東大農学部前の国立の付属小でネクタイ姿。いやでいやでしょうがなかったが竹刀競技と硬式テニスで毎日が楽しい中学時代であった。2年ころから急激に家が貧しくなった。3年の受験時9科目900点以上でも都立校失敗。後で内申書が悪かったからだと聞いたのは担任の先生から。家が貧しく公立でなければ無理だったのだが、担任の先生から特待生制度のある私立高校を推薦された。母親には2年目からは絶対に特待生になるからと1年目の学費を頼んだ。その後の2年間は特待生として学費は無料だった。

高校卒業後

高校時代は剣道部に所属し勉学と剣道に打ち込んだ。造園が好きで某国立大を受験したが失敗。担任から造園も建築も同じだからと言われ建築の道へ。

25歳

某国立大大学院受験に失敗。
恩師から助手に残るように言われ大学助手となる。友人たちが実務で頑張っているのを見て、独立して設計の道へ進むことを決めた。

30歳

結婚し、初めての海外旅行。約2か月、予定も立てずユーレールパスと往復のエアーチケットとわずかな現金を持ってカミさんと二人旅。わくわくしたこの経験が後の旅好きに影響し、いつも予定を立てない旅を楽しんでいる。独立して正式の建築事務所を開設したのがヨーロッパ一周の旅が終わってから。以後は追々ブログに書いていきます。