眼精疲労コースの導入で売上はあがりましたか?
コース設定と集中販促さえきちんと出来れば
眼精疲労コースで向上した要素は売上を構成する3要素のうちの一つ「客単価」です。
客単価アップ策もコストをかけずにできるものはまだまだありますし、それ以外にも「来店頻度」や「客数」といった要素についても「なるべくコストをかけずに」できることは沢山あります。
「コストがかからない=手間がかかる」わけですが手間をかけるということは自分たちで動くと言うことなので店舗のオペレーションにその施策自体を組み込めると言い換えることもできます。
どういうことかと言うと、例えば客単価をなるべくあげていけるような接客や会話をスタッフが徹底できるようになれば、その後にコストをかけて集客をして新規のお客様が増えた時もそのお客様に対して客単価を上げる接客や会話が出来るようになるわけです。
こうなると、コストをかけた集客策の効果を何倍にも膨らますことが出来るのです。
コストのかかる施策を試す前にまずはコストのかからない施策を徹底的に試して欲しいと思います。
ただ、これも読むだけ、知るだけでは
「実際にやらないと何も変わらない」
のでしっかりと「実践」してください。
準備期間のほとんど要らないものばかりなので読んでいる端から実践するくらいの「速度」で取り組んでください。
時は金なりです。