おすすめ本紹介⑵
2020/06/06
おすすめ名著
やり抜く力 GRIT(グリット)
―人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける
育児本としてこれだけは手元に長く置いておきたいと思った1冊
こんにちは、Nicoです。今日もおすすめ本の紹介させてください!
こちらは「GRIT」という本です。
GRITとはやり抜く力のこと。
どれだけ才能を持っていたとしても、鍛錬を続けなければその才能を活かせずに終わる。
それほど才能が無くても、毎日練習を続けていれば、偉大な成績を残すことができる可能性がある。才能とやり続けることがいかに大事かを教えてくれます。
子どもの能力を延ばすために親ができることは、
子どもの才能を見抜き、
それを育てる環境を作り、
くじけそうなときには励ましてあげること。
私は子どもに好きなことを仕事にしてもらいたいと思っています。仕事を心から楽しむことで、情熱が生まれ、それについて深く考え続けることができます。また、その仕事が社会にとっても役に立つ、意味のあるものであってほしいと思います。(ビッグな仕事をしてほしいという訳ではありません。)
今すぐできる、子どもを褒める言葉遣いもありました。
生まれながらの才能より「努力」と「才能」について褒めるといいそうです。
例えば、
才能があるね!
→よく頑張ったね!
挑戦しただけ偉いよ!
→どうやったらもっとうまくいくか考えてみよう!
君はすごい才能を持っている
→もう少しうまくできたかもしれないと思うところはあるかな?
できなくても気にしなくていいよ
→すぐにできなくても気にしなくていいよ
これは君には向いていないのかもしれない。でもいいじゃないか。君にはほかにできることがあるよ
→もうちょっと頑張ってみようか、一緒に頑張れば必ずできるから
成長をストップさせるような言葉は使わないように、できる所はもっと伸ばしてあげる、できない所はできるまで支えてあげる。親の言葉って大事だよなあ、、と思いました。
折に触れて何度も読み返したくなる本です。
それでは今日はこの辺で♪
やり抜く力 GRIT(グリット)――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける
著者:アンジェラ・ダックワース , 神崎 朗子 (翻訳)
出版社:ダイヤモンド社
こちらは「GRIT」という本です。
GRITとはやり抜く力のこと。
どれだけ才能を持っていたとしても、鍛錬を続けなければその才能を活かせずに終わる。
それほど才能が無くても、毎日練習を続けていれば、偉大な成績を残すことができる可能性がある。才能とやり続けることがいかに大事かを教えてくれます。
子どもの能力を延ばすために親ができることは、
子どもの才能を見抜き、
それを育てる環境を作り、
くじけそうなときには励ましてあげること。
私は子どもに好きなことを仕事にしてもらいたいと思っています。仕事を心から楽しむことで、情熱が生まれ、それについて深く考え続けることができます。また、その仕事が社会にとっても役に立つ、意味のあるものであってほしいと思います。(ビッグな仕事をしてほしいという訳ではありません。)
今すぐできる、子どもを褒める言葉遣いもありました。
生まれながらの才能より「努力」と「才能」について褒めるといいそうです。
例えば、
才能があるね!
→よく頑張ったね!
挑戦しただけ偉いよ!
→どうやったらもっとうまくいくか考えてみよう!
君はすごい才能を持っている
→もう少しうまくできたかもしれないと思うところはあるかな?
できなくても気にしなくていいよ
→すぐにできなくても気にしなくていいよ
これは君には向いていないのかもしれない。でもいいじゃないか。君にはほかにできることがあるよ
→もうちょっと頑張ってみようか、一緒に頑張れば必ずできるから
成長をストップさせるような言葉は使わないように、できる所はもっと伸ばしてあげる、できない所はできるまで支えてあげる。親の言葉って大事だよなあ、、と思いました。
折に触れて何度も読み返したくなる本です。
それでは今日はこの辺で♪
やり抜く力 GRIT(グリット)――人生のあらゆる成功を決める「究極の能力」を身につける
著者:アンジェラ・ダックワース , 神崎 朗子 (翻訳)
出版社:ダイヤモンド社