第7回 SNSを活用した集客法
2020/06/21
第7回 SNSを活用した集客法
Twitterの専門用語の解説、Twitterの使い方
日本でのSNSユーザー数順位は、
■1位:LINE 8,200万人
■2位:Twitter 4,500万人
■3位:Instagram 3,300万人
■4位:Facebook 2,800万人
■5位:TikTok 950万人
■6位:Pinterest 400万人
このようにTwitterは2番目に多いSNSなんです。
また、キーワード検索ツールのウーバーサジェスト
での検索ボリューム数は
Twitter 6,120,000
フェイスブック 2,740,000
インスタグラム 2,240,000
LINE 673,000
と、Twitterがダントツ1位です。
このことからも、Twitterに関心を持っている人が
いかに多いかが伺え知れるでしょう。
また、トランプ大統領も毎日つぶやいているTwitter(笑)
Twitterの利用者は20代を中心に、若年層に人気上昇しているSNSです。
気軽さゆえに更新頻度が高く、情報がリアルタイムで動いていくSNSなため、時流に合ったプロモーションが求められると言えるでしょう。
拡散性が高く、ユーザーにウケるツイートができると一気に広がるのも
特徴の一つです。
Twitterの使い方
Twitterの使い方|初心者向けにツイッターの
基本・用語・使い方を解説【はじめてのTwitter入門】
今回は専門用語の解説をします。
まずは専門用語を理解しましょう。
①ツイート
「ツイート」とはTwitterにテキスト・画像・動画などを
投稿することです。
トップ画面上の長細い入力欄にテキストを入力します。
1回の投稿で140文字まで投稿でき、ツイート数は
ホーム画面の右側に表示されます。
日本語では「つぶやき」と呼ばれることもあります。
②タイムライン/TL
Twitterを開くと最初に表れる画面のことを「タイムライン」と言います。
他人のツイートも自分のツイートも時系列で表示されます。
気に入ったアカウントをフォローすると優先的に表示されるようになります。
③フォロー
自分の興味・関心・好みに合うツイートをするユーザーを見つけたら、
「フォローする」をクリックします。
そうすることで、自分がフォローしたツイートが画面中央のタイムラインに表示されるようになります。
フォローを行うと相手方にもフォロワーが増えたことがわかるようになっています。
※フォローは基本的に一方的に行われ、許可や承諾を行う必要はありません。
鍵付き(非公開)アカウントをフォローする場合のみ、承認が必要。
➃フォロワー
自分のツイートを定期的に読んでいる、つまり、フォローしている人のことを指します。
⑤フォローバック
フォローしてくれた人をフォロー返しすること。
略して「フォロバ」と言います。
⑥リプライ(返信)/@ツイート
ツイートに対して返信する機能のことです。
「リプ」と略して呼ばれることもあります。
⑦いいね(ハートマーク)
投稿した内容に対し気軽に共感を伝えることができる機能です。
ハートマークを押すだけで「いいね」は完了です。
⑧リツイート/RT
気に入ったツイートを自分のタイムラインに流せる機能です。
仲間(フォロワー)と共有したいときなどに使います。
操作はリツイートマークをクリックするだけです。
多くのユーザーにリツイートされることで、ツイートはどんどん拡散していきます。
これがTwitterの「拡散力の高さ」を象徴する機能です。
⑨引用リツイート
他人のツイートにコメントを付けてツイートする機能です。
リツイートと同じダイアログで、引用リツイートの場合は、自分のコメントを追加してリツイートします。
⑩ダイレクトメッセージ/DM
1対1のメッセージ機能です。
Twitter画面左側にある「メッセージ」をクリックすると、ダイレクトメッセージ画面が立ち上がります。
基本的に「DM」を送信するには受信者からフォローされていなければ
送れませんが、プライバシー設定で「全てのユーザーから受信する」
に設定していれば、フォローなしでも1対1のダイレクトメッセージが可能になります。
⑪タグ付け
Twitterで写真を投稿する際、写真に写っているユーザーをタグ付けすることができます。
タグ付けして投稿された写真では、写真上部の人物名をクリックするとそのユーザーのプロフィール画面が表示されます。
⑫ハッシュタグ
#(半角)を単語の前に付けたテキストのことです。
ハッシュタグ投稿内容を端的に表すキーワードであり、リンクになります。
ハッシュタグをクリックすると、同じハッシュタグが付いた投稿の一覧を見ることができます。
ハッシュタグで検索しても、同じように投稿を一覧で見られます。
この機能はTwitterで生まれたものですが、現在ではInstagramやFacebookでも検索のための分類や目印として使われています。
■私のTwitterサイト
私のTwitterサイト
あなたがより偉大になる旅路
ぶれない自分を作る 権利収入の道
ネット集客夢前案内人
携帯電話 格安SIMへ 携帯代を払う側からもらう側へ
以上4つのアカウントがあります。
ツイッターの賢い検索方法について