内容

本商品は動画コンテンツです。陸上競技、主に短距離走、跳躍、投てき選手がパフォーマンスを高めていくための「トレーニングの考え方」について、様々な文献や自身の競技経験を基に解説しています(55分程度)。動画内で使用している資料もプレゼントしています。
練習(冬季練習など)を計画したいけど、どう計画したらいいか分からない。今まで練習してきたけどあまりパフォーマンスの向上がなく、次こそはいい結果を残したい、そのために何か知識を得たいという方へオススメです。そういった方の、何かしらのヒントになれば幸いです。

本商品動画の詳しい内容

①トレーニングの目的地を把握

・短距離走で最強になるためには?
・そのエネルギーはどこから?
・筋を増やすと脚は遅くなる?
・細いのにメチャクチャ速い人がいるのはなぜ?細くてしなやかな、使える筋力をつけるべき?
・持久力を高めるためには

②どのようなトレーニング手段・方法を取るべきか?

・筋を増やすトレーニングとは?
・筋を増やす&出力を高めるウエイトトレーニングは
・スプリントトレーニングで筋は増える?
・スピード筋力、ブレーキ筋力、一瞬での筋力、バネのような筋力を高めるトレーニング
・持久力を高めるトレーニング
・レース展開に似せたセット走は効果的か

③トレーニング計画の基礎理

・スポーツフォームの周期性「毎回の練習で自己ベスト出せるようにトレーニングすべき」は非合理的
・トライアルだけでは強くなれない理由
・異なる時期に異なることをやる重要性「過去の良い時の感覚が逆に足枷に?」
・実際にトレーニングを計画しよう!
・試合が始まったから試合期、冬だから準備期ではない
・トレーニング効果の残存を利用
・干渉作用を防ぐ「アレコレすると、共倒れ」
・「何をやるか、よりも何をやらないか」
・成長期が終わってからが、本当のトレーニング

④実際のトレーニング計画例と、進行上の注意

・中学
・高校
・大学、社会人
・トレーニングの原理・原則(能力の向上があることに敏感に)
・トレーニング計画は絶対に計画通り進まない
・継続できないのは「意志が足りない」からなのか

⑤トレーニング効果を効率的に得るためのリカバリーや栄養摂

・筋を増やす、栄養摂取の基本
・トレーニングを多くこなし、怪我を防ぐ「糖質摂取」
・朝食を抜くな
・推奨サプリメント
・トレーニング後はアイシング?温める?
・睡眠について
+まとめ
トレーニングやコーチングはアートであると言われるように,ヒトの数だけ、最適なトレーニングがあるはずです。ぜひ自分の感覚と本動画での内容を擦り合わせながら、トレーニングや栄養の「変える部分と変えない部分」の整理に利用して頂けたらと思います。
ここで紹介したトレーニングの考え方はあくまで一つの例ですが、特に瞬発的なスポーツのパフォーマンス向上を考える際の一つの指針として、知っておいて損はないのではないかと思います。本動画が、どこかのどなたかのいつかの目標を達成するための、キッカケになれば嬉しいです。
※商品の返品、返金には対応致しておりません。