【 応援団 】


社会人時代に『応援団』に
在籍していたことがあります。

自分から志願して入りました。

ただ、仕事をしながらでしたので
忙しかったのと、やってみて
「自分には掛け持ちするのは、今は無理だな。」
と思い、辞めさせて頂きましたが
一緒に入った後輩は、団長までやり遂げました。

彼には、今でも頭が上がりません。。。

スポーツは、プレーをするのが
楽しいに決まっているという言い方は
全ての方に当てはまらないとは思いますが
基本的にはそう思います。

私くらいの年齢になると、もう身体が動かないので
応援するしかないというか
観るほうが多くなります。

会場でも、メディアでも。

自分が少しでもやったことがあるので言えるのですが
応援団って、裏方さんのイメージがあったのですが
やっている時は、意外とやっている本人は
かなり熱くなれるんです。

あと記事に書いた、尊敬している後輩ですが
おとなしい奴だったのですが
見違えるほどに男らしくなりましたし
彼女も知らないうちに出来てましたね(笑)

私の持論なのですが
アスリートは基本、ナルシスト。。。

ですが、応援団も実はナルシスト軍団。

よって・・・
どちらもやっていて楽しいという結論です。

選択肢は、何でもありますね。

やっぱり、若いって素晴らしいです。

 
ソニー・ミュージック様より
公式動画の掲載許可を頂いております
(ソニー様、ありがとうございます)