営業で、一番最初に読んだ本です。運命の出会いでした。

2020/06/07

おすすめ名著
良く解る経理の本

研究室勤務から営業に異動した時読みました

画像を探しましたが、出て来ませんでした。
人生、最初に読んだビジネス書です。
営業をするならば、費用対効果は必要ですし、
それまで経費に関して、殆ど考えた事が有りませんでしたので、
営業をどう捉えれば良いのかも解らず、
しかも、当初、ノルマも何もありませんでしたので、
偶々本屋さんで目に止まりましたので、購入して読んでみました。
この一冊との出会いが、私のその後の人生を決めたのかもしれません。
経理上の勘定科目から、その細目(適用)等、
経済関係の本を初めて読みましたので、とても新鮮でした。
貸借対照表・損益計算書の見方、
原価と限界利益の考え方、
損益分岐点管理。
その頃、お得意先の課長以上の役職の方、
部長、役員、社長さんと、面談する事が多かったので、
自社の商品の紹介やプロモーションは、
現場の方と話をし、
職責の方から期待される話は、
業界の現状と、市場の動きと、
他社との競争の中でどう手を打つべきかの方向性、
私の会社の商品の位置づけ、
その会社の戦略、戦術に活かせるか、活かせないかでした。
その時に、この本の知識が役に立ちました。
それらの考え方の篩の目を通して世の中の動きを自分なりに判断する。
それを基に自分ならばこう思うので
こうされるという手もありではないでしょうか?
と提案する等、助けられました。
会社経営される方にはお勧めの一冊です。
残念ながら、後輩にプレゼントしてしまったので、
手元に無いのが寂しいです。
恐らく、今読んでも古くは無いと思います。
著者:不明
出版社:不明
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