ハンドソープ・漂白剤(次亜塩素酸ナトリウム) 手洗いって本当に大丈夫?

2020/06/01
 マスクや、ハンドソープの争奪戦がおさまってマスク、手洗いはもう常識。
お店に入る前のアルコール消毒、家の中も除菌。
報道番組まで、漂白剤も使えます、とつたえています。

でも、ちょっと待って下さい!
敵が目に見えないから不安なのはわかります。
 
ところが、敵をやっつけようとする行動が、
目に見えない味方をも排除してしまっているのです。
手荒れ、肌あれです。

菌とウイルスは全く違うのに、新型ウイルスへの手立てがないために、
除菌をし、漂白剤を薄めることを条件に消毒すれば、
人間の皮膚を守っている菌たちも殺してしまいます。


人間の免疫細胞は細胞の1000分の1ほどの大きさのウイルスを、異物と感知します。
漂白剤を薄めたからといって、人間の免疫細胞が異物としての感知を怠るはずがないのです。
すぐに自覚症状の出るような毒性状態ではないため、私たちが気づかないだけなのです。

気づかないけれど、体の中では、免疫細胞たちが体を守るために日夜働き、その積み重なった
数々の戦いのツケが、いずれ病気、症状となって、表面化していきます。

私は自身の健康セミナーで参加者に必ず質問することがあります。
「これから病気は増えると思いますか?減ると思いますか?」

「減る」と答えた方は、のべ数千人の方の中に一人もいないのです。
病気は増え、ウイルス問題も加わってしまいました。

地球上で人間が最強でもないし、地球が人間だけのものではない、
かなりの人が実感しています。

生命の先輩の微生物たちと、生命を守る免疫力をアイテムに

悪者を殺す=戦争的思考を、存在する者たちに適した住み分けへと変換していく
生活の知恵をお伝えして行きます。

よろしくお付き合いください(^^)/




 
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