練習しても投げ方が
良くならない人の
1番の共通点は、
目に見えた全ての動きを
事細かに意識してることです。
結果的に「意識してはいけない動作」まで意識するような無意味な練習をやってる選手や、
そういう練習を選手にやらせてる指導者が世界中に存在します。
だから正しく身につかないし、
そもそも考えることが多すぎて、
どうやって投げたらいいか
訳がわからなくなるんです。
(この現象をパニックコーチングといいます)
練習して
身に付けなければいけない動き(ポイント)は限られてます。
結論、6個です。
動画内で紹介してるので
この6個だけ身に着けてください。
そして6個以外の部分は
好きなように投げてください。
たったこれだけで、
「140キロ出せること」と「自分に合う」を
両立させた理想のフォームを誰でも作ることができます。
野球というスポーツが
始まった頃から現代までの
球が速かったピッチャーの投げ方を見れば、
「球速を出すために必要な動きが何か」
ということの答えは、もう出てるんです。
今まで他人にわかりやすく教えられるレベルまで考えた人がいなかっただけで。