集客武器に変える
アンケートの作り方
〜その３〜
アンケートの作り方
〜その３〜
こんにちは、おさちです。
お遅くなって申し訳ないですが、
【集客武器に変えるアンケートの作り方】
の続きです。
これまでの内容を簡単にまとめると。。
まず、
「なぜアンケートを取るのか？」
の『理由』についてお話ししました。
その理由は大きく「２つ」あって
①教室を良くする、または新しい商品・コース開発のため
②広報に使える訴求力のあるお客様の声を作るため
です。
で、今回は「集客武器に変える」という部分に
重点を置いて説明するので、２つ目の
’’広報に使える訴求力のあるお客様の声を作るため’’
の「アンケートの作り方」を
軸に解説させてもらっています。
ここを作る上でのポイントが
『３つ』あったのは覚えていますか？
ポイント①
変化を感じさせる仕掛け
ポイント②
書きたくなる仕掛け
ポイント③
提出したくなる仕掛け
です。
前回はポイント②の
「書きたくなる」ための
アンケート項目の仕掛けについて
書かせて頂きました。
【集客武器に変えるアンケートの作り方】
の続きです。
これまでの内容を簡単にまとめると。。
まず、
「なぜアンケートを取るのか？」
の『理由』についてお話ししました。
その理由は大きく「２つ」あって
①教室を良くする、または新しい商品・コース開発のため
②広報に使える訴求力のあるお客様の声を作るため
です。
で、今回は「集客武器に変える」という部分に
重点を置いて説明するので、２つ目の
’’広報に使える訴求力のあるお客様の声を作るため’’
の「アンケートの作り方」を
軸に解説させてもらっています。
ここを作る上でのポイントが
『３つ』あったのは覚えていますか？
ポイント①
変化を感じさせる仕掛け
ポイント②
書きたくなる仕掛け
ポイント③
提出したくなる仕掛け
です。
前回はポイント②の
「書きたくなる」ための
アンケート項目の仕掛けについて
書かせて頂きました。
「書きたくなる」仕掛けのポイントは
『例文を添える』
ということでした。
アンケートに「例文を添える」と
人はそこに心理誘導されやすくなる性質を
うまく活用することが大事で
’’あなたがほしい分量の例文を添える’’
ことを意識すると、
より具体的で内容も濃い回答を
もらえる可能性が高まるわけです。
とは言うものの
「とは言ってもアンケートを
提出してくれないんじゃないか？汗」
という心配な気持ちがあるかもしれません。
今日はその辺りを解説する、
ポイント③
提出したくなる仕掛け
についてです。
ということでした。
アンケートに「例文を添える」と
人はそこに心理誘導されやすくなる性質を
うまく活用することが大事で
’’あなたがほしい分量の例文を添える’’
ことを意識すると、
より具体的で内容も濃い回答を
もらえる可能性が高まるわけです。
とは言うものの
「とは言ってもアンケートを
提出してくれないんじゃないか？汗」
という心配な気持ちがあるかもしれません。
今日はその辺りを解説する、
ポイント③
提出したくなる仕掛け
についてです。
まず、結論からですが、
この「提出したくなる」仕掛けの
ポイントは２つあって
１）プレゼントを用意する
２）面談に必須にする
のどちらか、または両方を使うと
提出率は一気に上がります。
では、それぞれ解説します。
ポイントは２つあって
１）プレゼントを用意する
２）面談に必須にする
のどちらか、または両方を使うと
提出率は一気に上がります。
では、それぞれ解説します。
１）プレゼントを用意する
これはアンケートを出すと
「そのお礼に●●プレゼント！」と
どこかの会社でもやってるようなアレです。
最近、仕事で神戸に行く機会があり
「スカイマーク」という航空会社を
利用するのですが、
そこでも、
「品質向上のために
アンケートにご協力ください！」
といって乗客にアンケートを求めています。
そのスカイマークさんも
しっかりとお礼のプレゼントを
用意しているのですが
それはなんだと思います？
。。。
きっと時期によっても変わるのですが
「アイスのpino」
でした（しかも抽選）。
全くスカイマークさんに
関係ないですよね！？（笑）
ただ、それがいいのか悪いのかは置いといて
航空業界日本３位のスカイマークですら
アンケートにお礼をつけてるわけです。
こんな話をすると
「何か物をプレゼントするんですか？」
という考えになると思うのですが
その必要はありません。
逆に物をプレゼントしてしまうと
経費がかかってしまうので
それはやめてもらいたいと思います。
ぜひ経費がかからないものを
プレゼントしていただきたいのですが
僕のオススメが、、、
「学習レポートなどのPDF教材」
です！
例えば、
●幼稚園児向け「オススメ英語絵本」
●英検勉強法
●単語のオススメ暗記法
など、英語学習者が
「欲しい！」と感じる学習レポートを
プレゼントするわけです。
そうなれば、あなたからすれば
「お金がかからない」し、
お客様からしたら
自分の英語学習にプラスになるので
「手に入れたい」。
つまり’’提出率が上がる’’わけです。
「そのお礼に●●プレゼント！」と
どこかの会社でもやってるようなアレです。
最近、仕事で神戸に行く機会があり
「スカイマーク」という航空会社を
利用するのですが、
そこでも、
「品質向上のために
アンケートにご協力ください！」
といって乗客にアンケートを求めています。
そのスカイマークさんも
しっかりとお礼のプレゼントを
用意しているのですが
それはなんだと思います？
。。。
きっと時期によっても変わるのですが
「アイスのpino」
でした（しかも抽選）。
全くスカイマークさんに
関係ないですよね！？（笑）
ただ、それがいいのか悪いのかは置いといて
航空業界日本３位のスカイマークですら
アンケートにお礼をつけてるわけです。
こんな話をすると
「何か物をプレゼントするんですか？」
という考えになると思うのですが
その必要はありません。
逆に物をプレゼントしてしまうと
経費がかかってしまうので
それはやめてもらいたいと思います。
ぜひ経費がかからないものを
プレゼントしていただきたいのですが
僕のオススメが、、、
「学習レポートなどのPDF教材」
です！
例えば、
●幼稚園児向け「オススメ英語絵本」
●英検勉強法
●単語のオススメ暗記法
など、英語学習者が
「欲しい！」と感じる学習レポートを
プレゼントするわけです。
そうなれば、あなたからすれば
「お金がかからない」し、
お客様からしたら
自分の英語学習にプラスになるので
「手に入れたい」。
つまり’’提出率が上がる’’わけです。
２）面談に必須にする
これは、あなたが
定期的に行ってる（であろう）面談で
アンケートを使うので書いてきてね〜と
「アンケート提出を必須」
にしてしまうことです。
そういう「設計」にすることで
お客様からも
「そういうもんなんだ〜」
とアンケート提出が自然になるので
アンケートをそういうルールに
してしまうのもありです。
ただ、アンケートを書いてもらうことが
お客様の負担になるのは事実なので
渡すときには
「余裕を持って書いてもらう」
ために事前に送っておいたり
万が一、面談まで書いてくれなくても
面談で直接書いてもらう時間を確保する
「タイムマネジメント設計」
を意識したりすることは大切です。
このように
「書いてもらう」仕掛け
１）プレゼントを用意する
２）面談に必須にする
を設計することで
確実にアンケートの提出率は
上がりますし、
これまでお話しした
「アンケート作成３つのポイント」
ポイント①
変化を感じさせる仕掛け
ポイント②
書きたくなる仕掛け
ポイント③
提出したくなる仕掛け
を意識してもらえたら
あなたの手元には
見込み客の方が
ついついじっくりと読んで
「このスクール良いかも！」
と感じてしまう
「集客武器アンケート」を
手に入れることができるわけです。
ぜひ参考にしてもらえると嬉しいです！
今回で終わりになりますが
ぜひ感想などをいただけると
励みになるので嬉しいですね！
引き続きよろしくお願いします^ ^
感想をLINEで伝える：
https://lin.ee/2UJ1NvJ
定期的に行ってる（であろう）面談で
アンケートを使うので書いてきてね〜と
「アンケート提出を必須」
にしてしまうことです。
そういう「設計」にすることで
お客様からも
「そういうもんなんだ〜」
とアンケート提出が自然になるので
アンケートをそういうルールに
してしまうのもありです。
ただ、アンケートを書いてもらうことが
お客様の負担になるのは事実なので
渡すときには
「余裕を持って書いてもらう」
ために事前に送っておいたり
万が一、面談まで書いてくれなくても
面談で直接書いてもらう時間を確保する
「タイムマネジメント設計」
を意識したりすることは大切です。
このように
「書いてもらう」仕掛け
１）プレゼントを用意する
２）面談に必須にする
を設計することで
確実にアンケートの提出率は
上がりますし、
これまでお話しした
「アンケート作成３つのポイント」
ポイント①
変化を感じさせる仕掛け
ポイント②
書きたくなる仕掛け
ポイント③
提出したくなる仕掛け
を意識してもらえたら
あなたの手元には
見込み客の方が
ついついじっくりと読んで
「このスクール良いかも！」
と感じてしまう
「集客武器アンケート」を
手に入れることができるわけです。
ぜひ参考にしてもらえると嬉しいです！
今回で終わりになりますが
ぜひ感想などをいただけると
励みになるので嬉しいですね！
引き続きよろしくお願いします^ ^
感想をLINEで伝える：
https://lin.ee/2UJ1NvJ
