どんなに好きな相手でも他人は他人ですよね? 自分とは違う人間とつき合う以上、心しなければならないことがあります。臨床心理学者である2人の著者たちが教える、神の知恵と摂理に従って築いていく建設的な恋愛関係を学びます。結婚後のスムースな夫婦関係にも必須の「境界線」についての学びですので、既婚カップルもぜひご参加ください。
●第2回参加者の感想
「毎月対話する機会を用意してくたさりありがとうございます。
この読書会は人生を大きく左右する結婚生活を念頭に置いていますから、忙しい日常の中でも毎回楽しみにしています。
男女交際における境界線の重要性を学び始めて、将来の婚活をよりリアルに考えるようになりました。この本の初めの数章しか読んでいないものの、クリスチャンである私自身のアイデンティティ、すなわち神のみこころは何か、何が良いことで神に喜ばれるかを深く意識するようになりました。
前回、責任を果たす大人として自分の大切にしている価値観などを明確にし、受け入れられないものは境界線の外に除外する意義を学びました。これは、相手のことを考え過ぎるあまり、賛同できない意見まで鵜呑みにしがちな私にとって大きなチャレンジです。
主に喜ばれる家庭形成が、ひいては主の教会を建て上げることにもなります。リベカの働きが、今後も主のご計画のために用いられることをお祈り致します。」