定年後、家でゴロゴロ…

「粗大ゴミと呼ばせない」
張りと生きがいのある人生を送る

3種の神器弓と針とクワとは?
「人生がつまらない…」と感じたら

私は、仕事一筋の人生を送っていました。

定年を迎え、何もすることがなく
無気力で張りのない毎日を過ごしていました。

TVをみてゴロゴロしている日々。

そんな私に妻は

「このままでは、ただの粗大ゴミになりはてて
 誰にも必要とされず、後悔しか残らない人生に
 なるよ!」

と、うるさく言い続けていました。

そんなある日

妻が市の「弓道講座」を見つけ
勝手に申込をしてしまったのです。

あろうことか、「当選しました」の通知に
しぶしぶ出かけて行ったのですが

そこから、私の毎日は変わっていったのです。

弓を引くのもなかなか至難の業でした。
矢もどこへ飛んで行くやら・・・

10回の講座を修了するまで、ついに
的に当たる事はおろか、的のそばに飛んで行くこと
さえも皆無でした。

講座修了後、講師の勧めもあり
「何が何でも絶対続たい」と、心に決め

それから5年目で、4段まで取得することができました。

現在5段にむけて日々精進しています。
弓道歴も7年になりました。

技術と集中力・動じない精神と、精進の日々です
 
1m越えの特大ブリを釣り上げる

挑戦することの楽しさを知った私は
家庭菜園、釣りと趣味が拡がって行きました。

釣りをはじめたのは、子供の頃、近くの川で
仲間と暗くなるまで夢中で遊んでいたことが
突然蘇ったのでした。
今は、海釣りにトライしています。

海に引きずり込まれそうな程の大物と出会い

凄い引きで20分位の格闘の末、やっと魚影が
水面に上がってきたのは

体長1メートル越え・重さ8キロ級の特大ぶりでした。

1メートル超えの天然ぶりを釣り上げた快感は
忘れられず、再度と密かに狙っています。


雄大な海に糸を垂らしているだけでも
癒やされますが・・・日々のいろいろな事が
とてもちっぽけな事に思えてきます。

私の父のことを思い出す時

楽しそうに野菜を育てていた姿が
鮮明に浮かびます。

私も父のまねごとをと、野菜作りを始めました。

 

荒地を開墾。ビールがうまい!

知人の休耕田を借りることになり
数年放置していたため、畑として復活させるのは
初めての体験でもあり、なかなか大変な作業でした。

初めて使う耕運機に、子供のようにわくわくしながら
何度も耕し、草刈り機で草を刈り

無心で取り組んでいました。

気持ちのいい汗をかき、夕食時のビールの
おいしかったこと!

土に触れ、自然の中で過ごしていると
本当に無心になります。

レタス、きゅうり、とまと、玉ねぎ、らっきょう、スナップ豆、落花生、芋類等々

いろいろな野菜を無農薬で育て、美味しく食し
半自給自足出来る喜びをひしひしと噛みしめています。

近所や友人達にも喜んで食べてもらえることにも
幸せを感じています。

 

体験が多くの気づきを与える

毎日やることがある、張りと生きがいのある人生。

弓道では、礼儀作法、呼吸法、座り方、立方、歩き方と
ひとつひとつの動作を、無意識ではなく意識して行うことの
大切さを学びました。

日常生活の中で、いかに無意識行動が多いかと言うことに
気づかされました。

野菜作りでは、単なる雑草のすぎな(別名地獄草)の生命力に
感銘を受けたこともありました。

生えていることすら気づかなかったのですが
知れば知るほど、やればやるほど、たくさんの
気づきがあります。

そうなんです!

自分の周りがつまらないのではなく
自分の考え方、物の見方がつまらなかっただけなんです!

私の人生、勿体ないがいっぱいじゃないか・・・

いやいや、今からでも遅くない!気づいた時が始まり。
人生に遅いなんてことは、決してないと思う。

人生は、いくつになっても変えられる。
夢はいくつになっても叶えられる。

好奇心を持って行動すれば、いつからだって
楽しい充実した日々を過ごせると

今の私は、心の底からそう思っています。

そんな人生を、私と一緒に創っていきませんか?


 
充実した日々を創る5人の有志(募集)

私が体験してきた
  • 集中力を養う弓道
  • ダイナミックな釣り
  • たくさんの気づきのある野菜作り
を通して、

毎日やることがあり
張りと生きがいのある人生

を過ごすための仲間を募集します。

名付けて『弓と針とクワの会』
一人でも多くの人に充実した人生を送ってもらえる会を
5人の有志とともに創りあげていきたいと考えています。

「我こそは!」という方でも

「自信はないけど、やってみたい!」
という方も大丈夫です。

私と同じ様に、奥様が応募していただいてもOKです!

楽しい会を、私と一緒に創ってみませんか?

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立ち上げメンバーに応募する>>