人生を上向きにするオススメ図書

2020/06/04


MaSaKiのオススメ図書
~ほめ方のルール~

『ほめ方のルール』で人生を良くしよう!


こんにちは!
サイポン認定講師のMaSaKiです☆彡

今回は、おススメ図書として、『ほめ方のルール』を紹介します!

こちらをクリックして読んでみる:
↓↓↓

 

突然ですが、あたなは愛されたいですか?

 
はい!私は愛されたいです^^
 
人は誰しもが愛されたいと思います。

これは、『マズローの5段階欲求説』によると、下から3番目の「愛の欲求」に属しますよね^^

 
今回、おススメ図書として紹介する『ほめ方のルール』は、「101個のほめ方のルール」と「100個の場面別ほめ言葉集」が書かれています。
 
つまり、愛されるルール愛される言葉がたくさん書かれているということです。

どういうことか?

 
他人をほめることは、相手を気持ち良くすることです。

これは分かりますよね^^

 
そして、相手が気持ち良くなるということは、自分も気持ち良くなるということです。

「???」と思われたかもしれませんので、簡単に説明していきますね^^

コミュニケーションをするときに、相手の気持ちって伝わるんですよね><

そして、その結果、次のようなご経験はありませんか?

・この人と話をしているとついつい話が盛り上がる
・一方で、この人との会話は何だか息が詰まるな...

そうなんです!

相手の気持ちやあなたの気持ちがこの雰囲気を作っているのです。

コミュニケーションをするどちらかが相手を気持ち良くすることができれば、お互いが気持ち良くなって、良い雰囲気になる訳です。

そして、この雰囲気を自由にコントロールできるとしたらどうですか?
 
あなたは誰との会話でも話を盛り上げることができて、もう愛されまくりですよね^^
 
もうお分かりかとは思いますが、この雰囲気をコントロールして愛される方法が「ほめ方」にあるという訳です。

何となくでも分かっていただけましたでしょうか?

そして、「ほめ方」のヒントがたくさん書かれている本が『ほめ方のルール』になります^^

この本を手に取って愛されまくる:
↓↓↓



そして、ご存じの通り、言葉は私たちにとても大きな影響を与えます!

・あれもできない
・これもできない

「〇〇ない」というネガティブワードを使いまくると、自分自身がネガティブになってしまいます。

好きな人に、あなたのこと

 
・嫌いじゃない

と、好きであることを意味する言葉を使ったとしても、

あなたのこと

 
・好きです

には敵いません。

やっぱり、「〇〇ない」はネガティブワードな訳です。

人を好きになって告白できるくらいですから、完全にネガティブにはなっていませんが、それでも、少しひねくれた性格にはなっています。

 
愛されるのは、ひねくれた性格でも、ネガティブでも、難しいです。
 
ぜひ、愛されるために、ポジティブワードを使っていきましょう!

そして、ポジティブワードは、

・相手も自分自身もポジティブになれます^^
・会話がはずみます^^
・一緒にいて居心地が良いと感じてもらえます^^
・人生の結果が良い方向に変わります^^

 
というように、得られるメリットが無数にある訳です。

「そんなこと言われても、すぐには変われないし、どうすれば良いの?」と仰る気持ちはよ~く分かります^^

ですから、ここで、簡単なゲームをします。

まずは、

 
・私はポジティブワードだけは絶対に使わない

を、実際に口に出して、読んでみてください。

次に、

 
・私はポジティブワードだけを使う

を、実際に口に出して、読んでみてください。

どうですか?

ネガティブワードとポジティブワードで書いてある文章を読んだだけです^^

でも、このように感じませんでしたか?

前者は、「なんだか胸がちくちく」して、後者は、「とても胸がさわやか」に感じられたと思います。

言葉はこれほどの力があるのです。

 
言葉に大きな力が宿っているということを理解したあなたは、ポジティブワードがたくさん散りばめられた『ほめ方のルール』を読む価値があることも理解していただけたかと思います^^

これからはポジティブワードだけを使う:
↓↓↓



それから、『ほめ方のルール』には、他にもたくさんの人生の結果を変えるヒントが眠っています。

ここでは、「101個のほめ方のルール」から5点だけ私自身が役立つと感じたほめ方のルールを紹介したいと思います。


◇ルール6.相手の才能を引き出すことができる

ナポレオン・ヒルの成功は、継母がヒルの可能性を信じていたからとのことでした。

私はつい、我が子を叱ってしまうことがあります><

できないことを叱るのではなく、たとえできなくてもただただ信じることができるようになればなと思うキッカケに
なりました。

子どもを信じる!

実践していきます。


◇ルール21.自らをオープンにしよう

過去の失敗談などをオープンにすることで聞き手に安心感を与えることができるという内容でした。

私は、まだまだヒヨッ子ですから、どうしても良く見せようとしがちです。

尊敬をしてもらわなければ、そもそも、話を聞いてもらえないのではないかとさえ思っています。

しかし、実績は実績で積んでいくものですし、それとは関係なく、聞き手には安心して話を聞いてもらうために、オープンにすることが大切だと理解しました。

理解はしたけれども実践するのが難しそうだなと思いつつ、意識してオープンにしていきます!


◇ルール31.人柄と影響力をほめよう

「明るいなぁ」、「やしいなぁ」、「元気だなぁ」といった人柄に関してほめることは比較的簡単にできるという内容です。

合わせて、出身地の例が取り上げられていました。

「京都の人は品がありますからね。」

このように、「〇〇出身の人は〇〇だから」という間接表現を使ってほめるそうです。

ほめる側はあまり気負わずにほめることができて、ほめられる側は自然に受け止めることができるとのことですし、始めて出会った人に出身地を聞くなんてケースは結構あるので、使えるルールだなと思いました。

出会う相手に必ず1つはほめるという自分なりのルールを決めて、出身地による間接的表現、使っていきます^^


◇ルール47.本人のいないところでほめてみよう

人の紹介を多少事実よりもオーバーにしてほめて行うことで、紹介した人と紹介された人との仲が良くなるだけではなく、2人の仲を取り持った自分も人間関係が豊かになっていくということでした。

積極的に紹介をしていなかったのですが、これからは、積極的に紹介していきます!


◇ルール93.他人と比較しない

他人と比較するのではなく、過去の本人と比較してほめるということでした。

幼いころから競争を強いられて育ってきたため、つい、他人と比較してしまいがちです><

しかし、比較はキリがないため、意識して、過去との闘いからほめることをしていきます!


いかがでしたか?

 
すべて、これからの私の人生を良くするものになっていると私自身は考えています。

もちろん、これらは私自身の役立つと感じたほめ方のルールですから、あなたなりの役立つルールや言葉が見つかるはずです。

 
ぜひ、あなた自身も、『ほめ方のルール』を読んでいただいて、これからのあなたの人生を良くするものを見つけてくださいね^^

『ほめ方のルール』で人生を良くする:
↓↓↓
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