ワインにピッタリ!お家で簡単レシピ その1 バッカナールです。



%name1%さん、こんにちは!

神戸バッカナールの太田です。

今日はお家でも簡単にできる
ワインのアテにもばっちりなお料理レシピ その1を
お届けいたします。

その1ということは2とか3もあるのか?

はい
頑張ってお届けしよう。
と意気込みはあります。

ということで

今回は…

料理といっていいの?!

【万能!ガーリックオイル】です。

なんだ、ただのニンニクオイルかと侮るなかれ。

バッカナールではこのオイルを常備。
いろんなお料理にちょろっと使って味の幅を広げます。

そしてなにより
アヒージョ!

お客様からは
「むっちゃおいしいけど、なに入ってんの?」と
訊かれることもしばしば。

「材料に塩をしてガーリックオイルでぐつぐつするだけなんやどな…」

むっちゃ簡単。

でも、旨い!


では、その簡単レシピを。


ニンニク 中サイズ 1(約80g)
オリーブオイル 800gくらい
以上。

少なっ!

ニンニクは皮をむいて包丁の腹でぐしゃっと潰して芽を取ります。
面倒だったたら芽も取らなくても大丈夫。
あくが強いというだけなので…

そしてすべてのニンニクを細かくみじん切り。
お店ではフードプロセッサで一気にやっちゃってます。

オリーブオイルはエクストラヴァージンオリーブオイルでないほうがいいです。
ピュアオイルというものが香りも少なくて、しかも安い。

800gくらいと書きましたが厳密でなくても大丈夫。
1000gでも700gでも。

お鍋にオイルを入れて
ニンニクを投入してとろ火でじっくり。
(120℃くらいで10分から15分くらい)
ニンニクがほんのり茶色に色づいて香ばしい香りが出てきたら
火からおろして水を張ったボールとかに入れて温度を下げます。

これだけです。

これを100均なんかで売っているガラスのポットなどに入れてます。

アヒージョの具材はなんでもお好きなもので。
たこ、牡蠣、えび、いか、帆立、きのこ、砂肝

オイルに塩はなかなか溶けないので
具材にしっかり目に塩をしたほうがいい。

ガーリックオイルのニンニクの部分を大さじ1くらい入れて
オイルは80~100gが目安。

辛いのがお好きな方は鷹の爪を一緒に。

耐熱容器や小鍋にニンニク、オイル、鷹の爪を入れて中火にかける。

ニンニクがじりじりなってきたら材料を投入。
再びぐつぐつなってきたら火からおろして出来上がり。

オイルの余熱で結構火が入るので
火にかけてる時間は15秒くらい。

軽く焼いたバゲットのスライスを添えて
オイルを浸して食べるのが流儀。

このオイルはほかにも
パスタ、サラダやいろんなものに使えるので
とっても便利。

もちろん日持ちもするし。

密閉していれば常温で大丈夫。


ぜひ作り置きしてみてください。
このオイルを使ったレシピも
またお届けいたします。

仕上がりの画像を添付してみましたが、
なんかもっとうまくお伝えできる方法はないかな…

画像編集とかは不得意だし、時間もないし…

なんかいい方法があったら教えてください。

ということで
またお便りします。

最後までお読みいただきありがとうございました。


BACCHANALE オンラインショップ
https://bacchanale.thebase.in/ 

ワイン&ダイニング BACCHANALE
店主 太田信也

神戸市灘区宮山町2-6-4 新六甲ビル6F
Tel&Fax 078-856-5567

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vinbacchanale@yahoo.co.jp

ワインにピッタリ お家で簡単レシピ その2 バッカナールです




%name1%さん こんにちは!

神戸 バッカナールの太田です。

今回は
ワインにピッタリお家で簡単レシピ その2
をお届けいたします。
   
今から夏が終わるころまで旬を迎える
《水茄子》
をつかったバッカナールでも大人気のお料理をご紹介。
  
 
水茄子と言えば関西では泉州の水茄子が有名。
名前通り瑞々しくって生食できるお茄子。
お漬物にしても美味しいねんな。
  
タコと合わせてサラダにすると
これまためっちゃうまい。
   
前回お届けした
ガーリックオイルも使いますので
お読みでなければチェックしてくださいね。
   
   
【タコと水茄子のサラダ】
   
材料 2~3人分
   
タコ 足1本分
水茄子 半分
きゅうり 1/4本分
プチトマト 2~3個
   
バジリコの葉 2枚
レモン 1/6個
ガーリックオイル 大さじ1~1.5
塩 適量
   

作り方
水茄子は半分使います。
その半分を縦に放射状に3等分
横に3等分します。画像添付しました。
塩をしっかりめに振りましょう。
   
きゅうりは乱切り
こちらには軽く塩を。
   
タコはぶつ切り。
もともと塩分を持っているので塩は軽ーくか、なくても大丈夫。
   
バジリコはざく切り
  
全てをボールに入れて
ガーリックオイル、レモンを搾り入れて
よーく混ぜるだけ。

オイルとレモン汁が白っぽくなってきたらなおよし。
   
お皿に盛って
プチトマトは半分に切って周りに散らす。

飾りにクレソンとか、サラダ野菜をのせてもいいなぁ。
   
5分もかからず白ワインにピッタリな
サラダの出来上がり。
   
ソーヴィニヨンブランやリースリングといったブドウを使った
すっきり、さっぱりした辛口の白ワインがおすすめ。
冷酒でも。
   
ぜひお試しを!

画像も添付しました。
ご参考になさってください。



最後までお読みいただきありがとうございました。



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あのお魚がさらに美味しくなる⁈ バッカナール太田です。

%name1% さん、こんにちは!

バッカナールの太田です。

%name1%さんはすしネタは何がお好きですか?

まぐろ、サーモン。
鯛やヒラメのような白身?

僕は何でも好きなんですけど、
特に青背の魚があると頼んでしまいますね。

鯖、イワシ、秋刀魚…
そしてアジ!

好きですねぇ、アジ。

しかし昔はアジってもっと安かったですよね。
1尾100円とか200円とか。

アジフライって庶民のごちそうのようなイメージじゃなかったですか?

今はアジもちょっと高価になりました。

活〆にしたアジとかになると1000円超えたりしますね。
関アジとかブランドアジもあるし…


今回はそんなアジをイタリアン風のなめろうに。
タルタルといいます。

使うアジは
そんな高価なアジじゃなくて大丈夫。
お刺身で食べられる鮮度ならば。


【アジのなめろう風タルタル】

《材料》
・アジ 中サイズ 半身
・アンチョビ  ティースプーン半分くらい
・エシャロット  みじん切り 小さじ2
(白ネギや玉ねぎでもOK)
・ケッパー酢漬け 6~8粒をみじん切り
・ガーリックオイル 大さじ1
(以前お家で簡単レシピ その1でご紹介したもの)
・ヴィネガー 小さじ1/2
(シェリーのものが最高。赤ワインでも白ワインのものでも。
なければ普通のお酢でも、レモンでもOK)

《作り方》
・アジに中骨が残っているようなら抜く
・その味をザクザク切って、そのあと包丁でたたく
・ほかの材料全部投入
・混ぜる
・味見して好きな味にする
 お醤油入れても美味しいし、レモン使っても美味しいです。
・あればセルクル(お菓子作りに使う輪っか)に詰めてきれいに盛り付け
 なければ塊りをドカッと皿にのせる
・あれば青ネギの小口切り、みょうがの千切り、ハーブ(ディルやセルフィーユ)
 を載せるとさらにレストランっぽい
・エクストラヴァージンオリーヴオイルをひと回し

簡単でしょ。

できればガーリックトーストがあると最高。
バゲットなどのパンを薄切りにしてトースト
カリカリの表面ににんにくこすりつけて
オリーヴオイルを少しかけるだけ。



美味しいエクストラヴァージンオリーブオイルがあれば
アジを薄切りにして軽く塩ふって
レモンとオイルだけでも美味しいですけど。

タルタル、ご面倒ならばこちらでも十分!

スパークリングワインや
きりっと冷えたさっぱりした白ワインなんかを
キューっと合わせると最高やな!


ということで
またお便りします。

最後までお読みいただきありがとうございました。


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