性病にかかったかもしれないけど病院に行くのは恥ずかしい

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もしかしたら性病にかかったかもしれない。
まずかかってはいないとは思うけど、万一のリスクを考えて調べておきたい。

でも、病院に行くのはちょっと恥ずかしくてできない。

そういう方は結構いるかと思います。
本当に性病にかかっていてもうどうしようもない状態であれば行くしかありません。

でも、まだ本当にそうかはわからないし、行って恥ずかしい思いをするのは嫌だ。そういう場合には自宅で検査ができる性病検査キットを使うという方法があるのです。


おすすめの性病検査キット

STDチェッカー
 提出後最短翌日検査結果がわかります

GME医学検査研究所
 協力医療機関がたくさんあります

ふじメディカル
 コンビニ受取もできます



 

性病検査キットの信頼性は大丈夫なの?


性病検査キットを使うことで本当に性病を発見できるの?
検査をしたけれども、発見できなくて実は大変なことになるということはない?

自分で行う性病検査だと本当にその結果が正確なのかを心配してしまうかもしれません。

これに関しては一切の心配はいりません。
性病検査キットといっても自分で採取して、その結果を郵送して専門の検査所で検査をしてもらうというサービスです。

自分で血液や唾液をとることができれば、一般の医療機関と変わらないところで検査を受けられますので、その結果は間違いありません。

もちろんこれらの検査キット事業者は認定事業者になり、公的な認定を受けている事業者です。
例えばSTDチェッカーの検査キットの場合、厚生労働省HIV郵送検査の外部精度管理調査に参加して、100%の正確な判定が出たという結果が出ました。

自宅で自分でやる検査方法も一般的なキットの方法であって何か特別に難しいことをやるものではありませんし、検査結果も間違いなく信頼できるというもの。機械的に検査されるもので何かのミスが出てわからないとかそういうものではありません。


 

検査をしていることがまわりにバレない?


性病検査を受ける際に気になるのがまわりに検査を受けていることがバレるのではないかという心配です。

病院に行って検査を受ける場合、病院内で知り合いに出会ったり、入るところ出るところを知り合いに見られる可能性もないとは言えません。またなかなか時間的に病院に行けない場合もあるでしょうし、そのために休みを取ったりすると不自然に思われたりするということもあるかもしれません。

性病検査キットであれば、そうした他人にバレるリスクというのは非常に低くなります。検査キットを受け取って、自分で使って、それを郵送するだけ。その結果はメールで受け取れば何も他人にバレることはありません。

受け取る一回だけ、そのときだけ気を付ければいいだけです。

こちらもSTDチェッカーを検査キットを見ますと
「どのお届け方法も、外装から検査キットである事がわからない梱包になっていますのでご安心ください。」となっています。

勝手に中身を開けられない限り同居の家族にもバレる心配はありません。
それでもバレる心配があるという場合は郵便局留め等を使うのがいいでしょう。

ふじメディカルの検査キットの場合「コンビニ受取」もできるようになっています。これであれば誰にもバレずに受け取ることも可能です。

 

もし検査をして陽性だったらどうなるの?


性病検査をして陽性だった場合にはどうなるのか。
一般の病院で検査を受けて、陽性だということが分かればそこで治療が始まりますが、性病検査キットの場合は検査結果がわかるだけで、そこから直接治療ができるわけではありません。

陽性となって性病にかかっていることが確定した場合には、各性病検査キット事業者と提携している医療機関に通うことになります。

関係ない医療期間に通って治療を受けることももちろん可能ですが、またゼロからの検査になってしまいますし、提携をしている医療機関に治療をお願いした方が便利です。

STDチェッカーの場合、陽性の場合は、医療機関受診に関する希望ということを検査結果画面上でLINEのように気軽に相談できるようになっています。

GME医学検査研究所の場合、全国に協力医療機関が用意されていて、都心でない人でも見つけやすいかもしれません。

 

性病検査キットによる性能差はあるの?


どの性病検査キットを選ぶかによって性能の違い、検査しやすさの違いというのはあるのでしょうか?

これに関してはここで紹介している検査キットはどれも優秀かつ実績があるものになりますし、どれを使ったら良くて、どれが良くないというものがあるわけではありません。

あとは受取方法や価格の違い、自分の使いやすそうなところを選べば大丈夫です。価格もそれぞれ違うものにはなりますがその違いは若干でしかありません。

それぞれ取り扱いをしている事業者が異なるだけであり、検査機関はどこであっても認証されたところで問題のない検査を受けることができます。

 

どの性病を検査すればいいのかがわからない


性病検査キットを購入するのに、どれを検査するのかということを選ぶ必要があります。

なんでも検査すればわかるというものではなく、その性病にあった検査をしないとわからないものなのです。

完璧にどれが怪しいのかとわかっている人であればピンポイントで症状にあったものを選ぶことができますが、そうでなければ複数項目を調べるというキットを購入することになります。

調べる項目が増えるほど価格が上がっていきますので、どこまで調べるかは自分で判断しなくてはいけません。
どれを選んでいいかがわからない場合、STDチェッカーでは「あなたにぴったりのSTDチェッカーは?」という項目のところで、質問に答えるだけで24種類のキットの中から適切なものを選んでくれるというものが用意されています。

自分で症状を探して選ぶのもいいですが、こういうところでおすすめを調べてみるのもいいかもしれません。


 

症状がなくても性病検査を受けるべき?


症状がなくても性病検査を受けるべきかという話があります。

症状が出てもう明らかなのであれば性病検査キットの出番ではなく、もう病院に行くしかありません。それは恥ずかしいとか言っている場合ではなく病院で直さなくては自分で治すことはできず、黙っていても悪化するだけになってしまいます。

何か怪しい症状があるけど性病かどうかはわからない、違うかもしれない。そういうときは性病検査キットを使ってもいいかもしれません。明らかに怪しいときは覚悟を決めて病院に直接行ってもいいかもしれませんが、抵抗がある場合は検査キットからでもいいでしょう。

何も症状がない場合は性病検査を受けなくてもいいのか?
これは微妙な話になってきますが感染する機会があれば、何か不安に思う要素があれば検査を受けた方がいいでしょう。

症状が出るまでにはタイムラグがあって、何も症状がないけれどもかかっているという可能性はあります。早い段階で気付いて治せば問題を大きくする前に解決できるかもしれません。

また感染しているのであればパートナーと性交すると高い確率で感染させてしまうという問題もあります。トラブルの元になるかもしれませんし、場合によっては複数人に拡大していくリスクもあります。

不安に思って調べてみて何も検出されなければそれで不安は解消されるわけです。万一のことを考えても、可能性がないとはいえない場合は検査をしておいた方がいいでしょう。


 

恥ずかしいなら郵送検査はおすすめ


病院に行くことはどうしても恥ずかしいということであればここで紹介している性病検査キットは本当におすすめです。

本当に性病にかかっているならもう諦めていくしかないのですが、そうでない場合はやはり抵抗がある方も多いはずです。

病院に行くとどうしても待合室で長時間待たされるということもあります。
これは本当に微妙なところがあります。

そんなのを気にするなと言われればそれまでですが、やはり患者が集まってみんなで待っているということで待つこと。何かやましいことがあったのではと他の人から思われるかもと思うと悩んでしまいます。

そして医者に直接いろいろと見られてしまうというのも、もう診察なので仕方がない話にはなるのですが、本当にかかっているかどうかわからない状態ではさすがにどうかと思う気持ちが出て当然です。

郵送であればこの抵抗感が全然ありません。誰とも顔を合わせないというのがこんなに良いものかと思ってしまいます。本当は治療までできるといいのですが、さすがそこまでは無理。

念のための検査ということであれば郵送がいいのではと思ってしまいます。

 

完全に匿名での検査を受けることもできます


とにかく自分の名前がバレることが嫌だ、検査をしている情報が出回ることも防ぎたい。そういう方には完全に匿名で検査を受けることもできます。

検査キットを受け取る際には郵送になりますので、自分自身が受け取られなければいけませんが、そこからの郵送に関しては匿名でもOKとされています。

特にSTDチェッカーの場合は完全な匿名を前提としては名前の代わりにIDを記入するということで、名前も住所も必要なく検査を進めることが可能です。

そうすると検査事業者側でも検査キットの申し込みがあったことまではわかってもその後検査をしたかどうかすらもわからないことになりますので、絶対に自分の名前や住所がバレる、漏れる等の心配もありません。

検査バレリスクを極限まで低くしたい人にもこの方法は向いています。

 

最近は梅毒が流行っています



最近では梅毒の性病が流行ってきています。
図は東京都内の梅毒患者報告数の推移ですがこれくらい増えてきているということです。

一度流行ると症状の人が拡散していってしまいますので、どんどんかかりやすい状態になってしまいます。
しかも初期には痛みやかゆみがなく気付かないという場合も多いのです。

これだけ流行ってくると自分には関係ない話ではなく誰でも感染し得るものになってしまいます。特に不特定多数の性交があればあるほど感染する可能性が出てきてしまいます。キスやオーラル等の接触だけでも感染する可能性があるということです。


まわりに感染を広げてしまうと大変なことになってしまいますし、自分自身も長期間治療しないと大変重い症状が出てきてしまいます。

誰にでも感染の可能性があるということで、症状がないとしても少しでも不安に思ったら一度検査しておくことはおすすめしたいです。

 

相手が変わったら一度検査してみるのもあり


不特定多数と性交をしない人であっても相手が変わった場合には、念のためということで一度検査をしてみるのもいいと思います。

ここで判明するかどうかで新しい相手に移すリスクも無くすことができますし、自分自身が潔白だということの証明もできます。

ブライダルチェック等でもいいですが、そこまでではなくても一度検査をしておいて何もないということを確認しておくことは大事なことです。


 

おすすめの性病検査キット


性病検査キットでおすすめのものを知りたいという方。
以下の性病検査キットはどれも有名なものであり、また信頼性も実績も問題はありません。それぞれ使いやすさは若干違う部分もあると思いますので、お好みで良さそうなものを確認してみてください。


・STDチェッカー
 提出後最短翌日検査結果がわかります

 ⇒STDチェッカーの詳細はこちら

・GME医学検査研究所
 協力医療機関がたくさんあります

 ⇒GME医学検査研究所の詳細はこちら

・ふじメディカル
 コンビニ受取もできます


 ⇒ふじメディカルの詳細はこちら