オススメ本コーナーvol.1
2020/06/04
目からウロコが落ちる
奇跡の経済教室
【基礎知識編】
お金と経済の関係を根本から見直す最強本!
平成30年間がなぜデフレから脱却できなかったのか。この本を読むとその答えが明確に分かります。
『国債発行で国が国民に借金して国の借金がますます増えて国家が破綻する。 』
『もうこれ以上国が借金すると将来にますますツケをまわすことになる。』
などと散々教え込まれてきました。
しかし、
そんなことは一切ないとこの本を読めば理解できます。
そもそも”国債発行と国の借金は全く関係がなく、むしろは私たちの預金の創造”であるという真実は私たちの今までの常識を一気に吹き飛ばす内容だと言えるでしょう。
昨今のコロナの蔓延で中小企業の多くが資金繰りに窮しています。今こそ国は思い切った財政出動を断行して資金を世の中に循環させる時です。
この本はそんな今までの”非常識”だった経済政策を簡潔明快に解説され、
専門知識がなくても正しいお金と経済の仕組みを学べる良書と言えるでしょう。
日本は1997年以降出口の見えないデフレに突入。今日まで続いているわけですが、それはひとえに政府は”財政出動”してこなかったからと強く指摘。公共投資をはじめ政府支出をことごとく削減してきたため、GDPもこの30年間たった1%と全く言っていいほど経済成長を成し遂げられなかった原因であると述べています。
今まで財政出動というと
『国債発行で国が国民に借金して国の借金がますます増えて国家が破綻する。 』
『もうこれ以上国が借金すると将来にますますツケをまわすことになる。』
などと散々教え込まれてきました。
しかし、
そんなことは一切ないとこの本を読めば理解できます。
そもそも”国債発行と国の借金は全く関係がなく、むしろは私たちの預金の創造”であるという真実は私たちの今までの常識を一気に吹き飛ばす内容だと言えるでしょう。
昨今のコロナの蔓延で中小企業の多くが資金繰りに窮しています。今こそ国は思い切った財政出動を断行して資金を世の中に循環させる時です。
この本はそんな今までの”非常識”だった経済政策を簡潔明快に解説され、
専門知識がなくても正しいお金と経済の仕組みを学べる良書と言えるでしょう。