自分を最高値で売る方法
2020/06/07
おすすめ名著
自分を最高値で売る方法
この本は、自分を最高値(さいたかね)で売り、感謝されながら、お金と時間の自由を
手に入れる方法を教えるものです。
自分という商品を高額パッケージ化して
売るコツは、教育化にあるという。
モノが売れない時代の新たな戦略が「教
育化」であるという。
顧客に何かを教えたり、何かを気づかせる
ことで、付加価値を高め、集客アップ、売上げアップにつなげることができる。
例えば、ワインを単発で、2本売っても数
千円にしかならない。それをワインの飲み方
や歴史を含めたワインの通信講座とすること
で、月2本のワインを月額1万円(年間12万円)で、売ることができる。
売る商品について、「モノを売るのではなく
価値を売る」さらに発展して、「顧客の成功」売る(カスタマーサクセス)。
顧客は、商品が欲しくて買うのではなく、それを買ったことによって生じる自分の希望の実現や夢の実現を買うのです。
私に特に勉強になったのは、「自分のために
学ぶのではなく、顧客のために学べ」という
ことです。つまり「教えることを前提に学べ」という。
常に、インプットとアウトプットは、セット
ですが、インプットはアウトプットを意識し
て、学べということだと思います。
とても、難しいですが、いい本だと思います。
自分という商品を高額パッケージ化して
売るコツは、教育化にあるという。
モノが売れない時代の新たな戦略が「教
育化」であるという。
顧客に何かを教えたり、何かを気づかせる
ことで、付加価値を高め、集客アップ、売上げアップにつなげることができる。
例えば、ワインを単発で、2本売っても数
千円にしかならない。それをワインの飲み方
や歴史を含めたワインの通信講座とすること
で、月2本のワインを月額1万円(年間12万円)で、売ることができる。
売る商品について、「モノを売るのではなく
価値を売る」さらに発展して、「顧客の成功」売る(カスタマーサクセス)。
顧客は、商品が欲しくて買うのではなく、それを買ったことによって生じる自分の希望の実現や夢の実現を買うのです。
私に特に勉強になったのは、「自分のために
学ぶのではなく、顧客のために学べ」という
ことです。つまり「教えることを前提に学べ」という。
常に、インプットとアウトプットは、セット
ですが、インプットはアウトプットを意識し
て、学べということだと思います。
とても、難しいですが、いい本だと思います。
著者:小林 正弥
出版社:株式会社クロスメデイア・パブリッシング