これは僕が初めてTwitterで情報発信を始めて
マネタイズに成功した

『Basic Twitter Monetize Flame』です。


毎日インプットしながらメンターに相談しながら
恐怖とワクワクの中やっていたので
そんな僕でもできちゃった
1番ベーシックなタイプかなと思っています。

ただ前提として、
一貫性のある情報発信ができるだけの知識
(インプット)量が必要になります。

そして、
リサーチやターゲティングなどの
準備段階を疎かにしていると
絶対に成功しません。

当たり前ですが、
ノウハウと言っても魔法ではないので
そこだけはご了承ください。
 
まずは全体像を大まかに説明すると…
 

ⅰ.10〜25日間の大量発信
ⅱ.興味がある人の炙り出し
ⅲ.クローズドな場所で発信する
ⅳ.販売5日前に告知
ⅴ.実際に販売する
ⅵ.アフターフォローに命をかける

 
1つずつご説明していきますね。
 

ⅰ.10〜25日間の大量発信


ここのステップでは
日々の発信で価値提供を行って
『信頼関係の構築』を行っていきます。

全てのステップで1つでも
欠けたら上手くいきませんが

その中でもここの発信は教育に当たる部分で
マネタイズにおいては物凄く重要。

自分の商品を売れる(買ってもらえる)ように
いかに戦略的に発信していくのか?


が大事です。

ここの大量発信の基準は

1日最低20ツイート以上です。

「無理だよ…」
「え、多すぎじゃないの?」
と思うかもしれません。

最初からそう思う方は無理ですが

僕自身も最初はそう感じましたし、
これこそが一貫性のある情報発信ができる知識
(インプット)量が必要な理由です。

で、

「なぜ20ツイート以上も発信しないといけないの?」
と思うかもしれませんので説明していきますね。

〝稼ぐ〟ということだけであれば
このノウハウ通りに1日20ツイートすればいいですが
あなたが稼いで教える立場になった時に
説明できないと困ると思いますので。


むしろビジネスマンとして知らないとヤバいです…

常に"なぜ"を
問いかけるようにしましょう。
 

⒈認知拡大

まず前提として、
Twitterの市場にいる人は
『あなたの存在を知りません』

知らなければ興味を持つこともないし
いいねされることもありません。

これを考慮して、
1日20ツイート以上の大量発信をしていき

すぐに流れたり
大量のアカウントがある中から

「あれ、この人今日もなんか投稿しているなぁ」

と、まずはアイコンやアカウント
そのモノの存在を認知してもらうことが
マネタイズのスタートです。

そもそも人の購買までのプロセスは
認知→興味関心→(理解)→比較検討→購買です。

だからまずは、
認知してもらえないと
絶対に商品を買ってもらえることはありません。

なので、
1ヶ月という短期間でマネタイズを狙うのであれば
1日20ツイート以上の大量発信を毎日行ってください。
 
 

②マインドシェアを奪う


まず「マインドシェアって何?」
という方に向けて説明していきます。

マインドシェアとは、


消費者の心に占める
商品ブランドの占有率(シェア)のこと


言い換えれば、
消費者の心理にある自社ブランドが占める重要度。

例えば、
デジタル携帯音楽のプレイヤーと聞いて
『AppleのiPodを思い浮かべる!』という人は

その人にとってiPodがこのジャンルの製品を
代表にするモノとして重要な位置
(マインドシェア)を占めているということ。

もう少し例を出すと、

「カップラーメンといえば?」と聞いて
すぐに思い出したものが
マインドシェアを占めているということになります。


〝いかに顧客にとってオンリーワンになるか?〟

が非常に重要なので
マインドシェアを奪えば奪うほど
あなたの商品は買われやすくなると思ってください。

ちなみに、
ビジネスはライバルとの
マインドシェアと奪い合いです。
 
 

③タイムシェアを奪える


タイムシェアとは、
お客さんの使える時間の領域のことです。

大量発信をして認知拡大をしていけば
あなたの発信は読んでもらいやすくなります。

(あくまで質の高い発信が前提)

だから質の高い発信を大量に行い
『あなたのツイートを読む癖(習慣)』を付けさせ
精読率を上げることができれば
〝フォロワーの時間を奪えます〟

時間を奪うというと
テイカーみたいで聞こえは悪いですが

フォロワーからすると
有益だから見るということなので。

恋愛と同じで
初めは認知くらいだったけど
見ているうちに少しずつ気になって
気づいたら新しく発信していないか。
気づいたら頭の片隅で感が彫っちゃっている。


こうやって時間を奪えば奪うほど、
相手はあなたのことを考えている状態になるので
財布の紐はどんどん緩んでいきます。


大切な人にプレゼントしたくなりますよね?

人間は興味ないことは、
思考しないようにできています。

(毛様体賦活系や脳のキャパ的に)

結果、
リリース時の商品単価や成約率を
飛躍させることができるのです。

説明が長くなりましたが、
1日最低20ツイートする理由は

『認知拡大』
『マインドシェア・タイムシェアを奪う』


ためということですね。

というわけで、
そこを理解できたからといって
適当に大量発信をしていても無駄なので
今から実際の
『発信ポイント』をご紹介していきます。

普段の発信では、
以下の6つを意識してください!
 

1、商品の必要性
2、価格感の形成
3、商品を選ぶ判断基準を作る
4、TPOSに合わせて発信をする
5、100人に嫌われても1人に好かれる鋭い発信
6、精読率を上げるための工夫

 
1つずつご説明していきます。
 

⒈商品の必要性


商品の必要性とは、
自分が販売する商品の必要性を
日々の発信を通して認識させるということです。


お客さんは買わないが基準なので、

どれだけ"あなたから買おう"と思わせられるか】
が鍵です。

自分の商品の強みや
その他のビジネスモデルの弱点や比較
今後の時代背景など様々な切り口から発信して
強く商品の必要性を植え付けさせましょう。

Twitterはあくまで手段で
商品を売る(ビジネス)目的なら
ゴールから逆算をして全動作を行うべきです。

なので、
商品(What)を売る目的なら
Twitter(How)は全て布石になります。
 

例:)コンテンツビジネス

・完全自己完結できる
・集客〜販売まで自動化できる
・廃れないビジネスの本質を学べる
・勉強したことを全てお金にできる

伝え方はいろいろありますが
様々な切り口で何度も伝えることが大事です。

他にやったのは、
当時物販で稼いでいたため
その実績画像を見せた上で、

・プラットフォームは利益が落ちる
・規制がどんどん強まって振り回される

と、あえてフラストレーションを与えて
コンテンツビジネスの良いところを提示しました。

すると、
メリットが分かりやすいですし

同じところに悩んでいる
(物販にストレスを感じている)顧客も奪えるので。

 
商品の必要性とはこんな感じです。

いくつか当時のツイートを例に出して
ご説明してみますね。
 

※このアカウントは0から25日で制約しましたが、当時のフォロワーは1000人弱です。フォロワー<<<フォローのFF比でした。(ちなみに全て個人オファー)

ずっと触れずもう放置しているので、今はフォロワーなど減っているためご了承ください。

✔️0から自分のビジネスモデルを確立できる
→初心者の方でも購入しやすいようにアピール

✔︎10年後も20年後も自己完結できる仕組みの構築
→SEOのアルゴリズムを気にしている人や
無在庫転売をやっている人などの懸念点を意識させ
解決策として自分の商品を提示。

✔︎物販で稼げているのに、あえて物販だけで厳しいという危機感を煽ることによって、僕の紹介するビジネスモデルが視野に入るように仕向けている。物販で稼いでいないと説得力に欠けるので注意。

✔︎時代背景なども考慮して論理的に物販を否定し、コンテンツビジネスの強みをより強調。実際にやっている人のレベルなども伝える

✔︎自分がコンサルを売る予定だったので、独学はオススメしないという主張を理由を添えて説明し、人にお金を払って教わるという行為の摩擦を減らしてあげる狙い。僕のコンサルを受けるという行動も視野に入れてもらうことが目的。

✔︎この投稿では、メンターを見つけることや独学の危険性を提示して、コンサルや教材を購買するという行為を当たり前にしてあげる狙い。

✔︎この投稿では、この世の成功のモデルケースを証明して、人に教わる行為の必要性を認識させる狙い。つまり、自分がリリースするコンサルに対する摩擦を減らす狙い。

✔︎高速道路やスポーツというイメージしやすいものを用いて、コンサルの絶対的な必要性を提示して摩擦を減らす狙い。(例えを用いるときはビジュアライズできるものが基本です)

✔︎これも切り口が違うだけで同じ。今後オファーするコンサル(フィードバック付きの環境)を投資先の選択肢として入れさせる狙い。

※人はすぐに忘れるので、伝えたいことも切り口を変えて何度も伝えてあげることが大事です。(同じ言い回しだと嫌悪されるのでそこは注意)

 
イメージできましたでしょうか?

『商品の必要性』とはこんな感じです。

物販界隈の方達が
リストインさせるために
物販が最高だよみたいな感じで
上手くはないですがやっているイメージです。

リストイン後に
フロントコンテンツ渡して
そこから販売に繋げる感じですね。

少し話が逸れましたが、
次は『価格間の形成』になります。
 
 

⒉価格間の形成


これは【相場を作る】という意味で
簡単に言えば
投資の教育〟です。

お金を払うことを失うこと
お金を払うことが1番痛いこと
とみんな思っています。

つまり
お金を払いたくないと思っているので
 

・自分の自己投資の額
・経営者の自己投資の経験
・自己投資をしないとどうなるのか
・自己投資がなぜ成功に必須なのか
・自己投資をしたことによる最高の未来
・自己投資をしなかった人の最悪の末路


など、
市場で大きなお金が
動いていることを提示してあげて


情報や知識にお金を払うことに対する
摩擦や抵抗をなくしてあげる


のが目的です。

ここも自分のストーリーや権威者の引用など
様々な切り口で伝えることで

自分の商品にお金を払う摩擦をなくせるので
買ってもらえる可能性が大幅に上がります。

いくつか例を出します。
 

✔︎これは事実なのですが、360万という自己投資の覚悟があれば逆境でも成功できたことを持ち出した価格感の形成。

人は数字(権威)に引っ張られるので360万という大きな額を出すと、自分の投資は感覚的に大したことがないと感じる。この振り幅を作ることも狙いの1つ。

✔︎商品の必要性と被りますが、投資の教育、価格感の形成の狙いもあります。

✔︎自己投資の価値と必要性を提示し、自己投資(お金を払う)抵抗を減らすという狙い。自分の商品リリース時に購買ハードルを下げるということ。

✔︎成功している人がとてつもない覚悟を持って、自己投資をしたりしていることを例に出して、「やはり成功には覚悟が必要なんだ」と思わせる狙い。また大きな投資額を出して自分の自己投資額が大したことないと思わせる狙いも。

みんな大金を使っていれば、ミラーニューロンによってマネーコンフォートゾーンが変わり、自分自身がお金を払うことに対しても、抵抗が減りませんか?

そういうことです。

花より男子、マザーゲームなどを見るとイメージできるかもしれません。普通に面白いのでお勧めです。

✔︎差別化するために自己投資が大切ということをストーリーを通して伝えることによって、自己投資をすることの抵抗を減らせる狙い。特に自己投資をした後の最高の未来を見せるというのが事実。

ちなみに結果を出すために努力してきたという挑戦ブランディングもして、「この人から教わりたい」という判断基準を作る狙いも(ザ・弱者って感じですね笑)


いくつか例を出しましたが、

『価格感の形成』とはこういう感じです。
 

要するに、
自分の知人でも経営者でも権威者でもいいので

これくらいエゲツない自己投資をした
自己投資の凄さ、必要性、しないと困る…
など様々な切り口から伝えているのは


『僕の商品を購入する』のは
大切な自己投資の1部や必要な要素と思わせ
購入というお金を払う抵抗や摩擦を
すでに減らしている状態を作るためです。

 
 

3、商品を選ぶ判断基準を作る 


判断基準とは、


市場で色々な人に投資できる中から
〝あなた〟の商品を選ぶべき理由を作ること


です。

もっと端的に言うと、

日々の発信で価値の提供をし信頼関係を構築したり
商品の必要性や価格感の形成を教育したりして
あなたの商品だから欲しい
と思うような基準に持っていくということ。

大量発信の段階で
どれだけ価値提供をし
いかに信頼構築できるか?

そして、
モニターやアンケート、DMなどで
悩み解決や自分の商品を体感してもらうことによって
あなた自身の魅力を実感してもらいましょう。
 

この投稿は実際にDMで質問を頂いたものです。

このような悩みの解決や価値の提供を
繰り返し行うことによって
あなたの商品(存在)は
徐々にお客さんの判断基準に入っていきます。
 

僕の場合はこんな感じで、
お電話をして悩み相談を行い
ニーズの把握と価値提供を前提に
マインドシェアを奪いに行っていました。

(毎回オファーを出す気でした)

そのほかにもDMで聞いたり
積極的なオファーを出して
〝市場の声〟を聞いていました。
 
 

4、TPOSに合わせて発信する


Twitterを運用する前に、
自分のターゲット(TPOS)を
決めていると思いますが

その方達に向けて、
全動作を行うようにしてください。
 

TPOSに合わせてプロフを作る
TPOSに合わせて有益な固定ツイート作成
TPOSに合わせて毎日有益な情報発信をする


これらを行なってきたので、
短期間のマネタイズに成功できました。

差別化のために競合の意識も大事ですが
見込み客へ価値提供をしなければいけません。

ターゲットが初心者なら
思考停止で理解できるほど
簡略化する必要がありますし

中級者以上なら、
専門用語をバンバン使うべきです。

なので、
発信は全てターゲットを意識しましょう。

ちなみに、

1回目にマネタイズに成功して
しばらくしてから知識も実績もレベルアップし
戦略も立てて別垢を運用して滑ったときは、

1回目より発信レベルが上がったのですが
ターゲットと距離感が離れすぎて失敗しました。

それだけ大切です。
 
 

5、100人に嫌われても1人に好かれる鋭い発信


強者やすでに市場価値を確立させて
トラフィックが常にある人なら

迎合やウケ狙いのギャグみたいな
緩いツイートでも良いのですが

弱者である限りは


100人に嫌われても
1人に好かれるような鋭い発信


を心がけてください。

周りがビビり散らかすくらい
〝1人〟に突き刺しにいかないと
誰の心にも響すことはできないので。

どこかで解説しますが
誰からも嫌われないというのは
100%不可能です。

別のマネタイズノウハウなので
そっちで解説するつもりですが
 

そのアカウントは『#のせい』と具体的に共通の敵を設定し鋭い事を発信しまくってました。(固有名詞はいけません)


100人に嫌われて
1人に好かれる発信だとしても、

共感のポイントを作れば全く問題ないですね。
 

ただここで注意すべきなのは
100人に嫌われてもいいだけであって
100人に嫌われに行くことではない

ということ。

自分の考えを素直に発信すること
≠わざわざ敵を作るような発信をする

ことですからね。

某プチ炎上で
人を巻き込むのが上手い戦略の人はいますが
あれはもう炎上=マーケティングだと思い
抜け出せないんでしょうね。

味を閉めて自らの首を絞めていますから。


あとは個人を特定して批判すると
名誉毀損とかややこしくなるので
上手い具合の抽象度も大切です。

ここは普通の倫理観があれば
大丈夫だと思いますが
しっかりと注意してくださいね。
 
 

6、精読率を上げる工夫


これは全ての
マネタイズアプローチに共通しているので
別のところで解説しますね。



※発信と同時に見込み客をフォロー

毎日上記で伝えたことを意識しながら
大量発信をすると同時に
見込み客(=あなたの商売の相手)を
毎日フォローしていきましょう。

最初はFF比(フォローとフォロワーの比率)は
一切気にする必要がないので
自分から認知拡大するために
見込み客をフォローしていってください。
 

1日どれくらいかというと、
電話番号を登録できる方は制限をくらうまで

電話番号がない方は
午前中20人・午後20人の計40人が目安です。

※僕は電話番号を入れていたので
制限されるまでフォローしていました。

※僕はシャドーバンも食らったことないです。


※シャドーバンもされると支障が出るので
そこは気をつけるべきですが

多くターゲットリーチできた方が良いので
食らわない程度に多くフォローできると
良いといった感じになります。

その前提を押さえたところで、


見込み客を無限に発掘するための
4つのアプローチ


をお伝えしていきます。
 

1、自分と同じような発信をしているアカウントのフォロワー欄


もしあなたが物販の発信をするなら
同じように物販の発信をしている
ライバルのフォロワー欄を探れば

同じように、
物販をやりたい・興味を持っている見込み客を
見つけることができます。
 

2、見込み客の口癖を検索する


・頻繁につけそうなタグ
・名前の@以降につけそうな言葉
・見込み客がよくツイートしそうな言葉

これらをTwitter内で検索することにより
瞬時に見込み客を見つけることができます。

例:)

・#副業探しています
・何からやればいいの?
・@ビジネス勉強中(初心者)
 

3、見込み客アカウントのイイね欄から探す


1人でいいので、
この人は完全に見込み客だなぁ
という人をまず見つけましょう。

そしたら、

その人のイイね欄を見てみてください。

そうすると、
沢山のツイートにいいねをしていると思いますが
そのツイートにイイねしているツイートというのは
他に似たような見込み客もイイねしているということです。
 

4、似た発信者のツイートにイイね・RT・リプしている人から探す


同じようなジャンルの発信者を見つけたら
その人がしたツイートに反応している人は
かなり濃い見込み客になるので
その人達をフォローしていってください。


イイね欄は誰でもできるアクションなので
RT・リプをしているアカウントは
より濃い見込み客の可能性が高いです。



以上の4つが見込み客を発掘するための
アクションになります。 

毎日の大量発信と並行して
見込み客のフォローも行なってください。


そしてここまで来たら
次のフェーズです。
 
 
 

ⅱ.興味がある人を炙り出す


これまでの発信段階と並行し
あなたに興味がある人を炙り出してください。 

なので、
以下の方法であなたの発信や商品に
興味のある人を見つけていきましょう。
 

・アンケート機能
・公式LINEに誘導する
・メルマガに誘導する
・興味がある人はイイね
・DMでアプローチしてみる


これらで自分の興味があった人に対して
アプローチをかけていくことになります。

〝市場に答〟えがあるので
常にそこに視点を置いておきましょう。

もし上記の方法で
反応があまり良くなかったら

無料特典などのお客さんの興味や喜びを
引き出せるようなものを用意しておくのが
ポイントです。

僕もLINE@追加時に
無料特典を用意していますが
無料特典に通話をおいて
そのままセールスするのもありです。


少し話が逸れてしまいましたが、

実際に興味のある人を見つけて
その人にアプローチすることで
あなたの商品の売れる可能性がグッと上がります。


ここの段階でモニター
(自分の商品を試してくれる人)を募集して
実績作りや良い感想を貰っておくと
後々購入されやすくなります。


※人は実績を出した(成功体験の)瞬間
脳がトランス状態になるので
セールスがバンバン通るようになる。
 
 
 

ⅲ.クローズドな場所で
情報発信をする 


Twitterのような
オープンな場所ではなく…
 

・LINE
・メルマガ
・専用グループ


このようなクローズドな媒体に誘導します。


クローズドな媒体で
あなたが価値提供をすることで
お客さんは真剣にあなたの情報を読むようになるので
マインドシェアを一気に奪うことができます。


人間は閉鎖された空間でのやり取りをする時に
イメージが増幅するという心理傾向があるので
ここで価値提供ができれば
お客さんはより価値を感じてしまうのですよね。

デートなんかでも狭い空間に一緒にいると
相手に集中しドキドキしませんか?

それと同じで、
周りに人がいない状態で情報を読んでもらえれば
商品の制約(クロージング)率が
大幅に上がると思っていてください。

ちなみにここのステップは
フロントエンドと呼ばれています。

リスト取りのコツは、
 

クローズドな媒体への誘導はシンプルで
オープンな媒体で『興味付け』をし
出口を置いて『誘導』するだけです。

ちなみに、興味付けに関しては…

『誰に』『何を』『どうやって』
興味を持ってもらうか?

ここを考える"だけ"です。


ここまでくれば、
あとは販売だけです。
 
 
 

ⅳ.販売5日前から告知をする

 
実際にツイート例を出していきますが
これはほとんどの人が実践していることなので
それだけ大切だと思っていてください。  
 

告知する理由は簡単で

〝突然性をなくすため〟です。

実はこれがオファーを出す上で
最も重要なことなのですよね。


恋愛でよく例えられるのですが
好きな女の子に「好きです!」
といきなり告白しても99%振られますよ。


下手したら通報案件です(笑)

そうではなくて、

少しずつアピールしていって
「もしかして…」と期待感を募らせて
突然性をなくして告白するから成功するのです


「いきなりこれ買いませんか?」
と言われてもビックリするだけなので
毎日のツイートでオファーの期待感を
徐々に高めていく必要があります。
 

なので5日前に告知をして
販売まで4日、3日…と
カウントダウンして接触回数を増やし
期待感を高めていきましょう。

(名前@〜日の●時に販売)や
画像付きでやるのも良いですね。

 

雑ですが
画像付きでカウントダウンすると目立ちますし
ワクワクするので良いですね。

もう1つのポイントとしては


とにかく人を巻き込み
イベント感を演出すること


です。

行列が行列を呼ぶという言葉がありますが
日本人は特に集団心理が強く
社会的証明がある時になるので

オファーツイートに
多くの人が集まっている状態


を作れると強いです。

僕の場合は
あまり目立つのが嫌だったので
個人にDMを送ってオファーが成約したので
公のセールス例としては悪いです…

(いつも性格優先しちゃっている部分はあります
 その分思考しますが)
 

25日で成約した時のです。

ちなみに、
成約後の振込約束日に
いきなりブロックされたことがあります。

雰囲気は良かったのでビビりましたが
お客さんがやることになったら


いつまでに、
いくら振り込むのか
LINEなどに残してもらうようにしましょう


通話セールスレポートに載せますが
振込完了の報告も貰って金銭面はシビアに。


「●●日の●●時に〜を販売します」
と5日前に告知しカウントダウンをしていく。

そして、
イベント感を演出しながら盛り上げていく。


こんな感じです。

正直オファーも大事ですが
オファーの結果はそれまでの発信で
ほぼ決まっています。
 
 
 

ⅴ.ファーストペンギン理論


行列の1人目にはなりたくないように
人は最初の1人になることを嫌い
人が集まったところに集まりたがります。 

学校の集会前などで、
1人が話し始めると何人も話し始める、野次馬
これもファーストペンギン理論が関係していると言えます。

この理論があるので、

オファー日よりも2日目以降の方が重要です。
 

・値上げする
・モニターの声
・今買うべき理由
・追加プレゼント
・入ってくれた人がいたら報告


こんな感じで盛り上がりを作って
「購入を躊躇している人」の背中を押して
購入したくなるようにしましょう。

ファーストペンギン理論もそうですが、
先ほど載せた心理トリガーである
イベント感も1つ関係しています。

ここはあなたの企画の内容によりけりですが


とにかく購入してくれるように油を注いで
さらに盛り上がりを作って
追い討ちをかけていきましょう。


人のメルマガに登録して
7〜15通目を読んでみてください。

そこがご参考になるかなぁと。
 

▶︎▷自分はリスクを取りヒヤヒヤする

▶︎▷お客様は今買わないとヤバイとワクワクする

 
こんな状態のオファーを作れると
最高と言えるでしょう。
 
 
 

ⅵ.アフターフォローに
命をかける

 
『人は感情で購買し理屈で正当化する』

なので、
商品を購入した直後が感情にピークなので
ここのステップはとても重要なのです。

何か商品を購入して
「早く開けたい!」と思っているけど
数日経ったらそんなことなくなっていた
みたいな経験がありませんか?

要するに、
この状態は感情のピークが
過ぎてしまったということです。


このような特徴があるので
商品を購入した後のお客さんには、
期待以上のアフターフォローをしましょう。


ここの対応次第で、
お客さんはリピーターになるか否かが決まります。


リピーターができれば、
あなたが再度商品を販売した時に購入してくれたり
コンサルを受けたいと逆オファーをもらったり
そういう状態が勝手に出来上がります。

例えば、
美容院などのお店もサービス終了後に出口まで見送って
深々とお辞儀をすることがありますよね?

これと同じで、
購入者限定コンテンツや自分のメンターの紹介
手書きのサンクスページを送るなど
とにかくアフターフォローに命をかけましょう。

以上が
『Basic Twitter Monetize Flame』
一連の流れになります。

小難しく見えるかもですが
結局やることは、

認知を拡大しながら
信頼残高を貯めるために発信

自分の商品に興味がある
見込み客を見つける

モニターしてもらったり
フロントエンドで価値提供し
最後にオファーをする。

で、売れたら
アフターフォローを全力で!


というだけです。

今見れば恥ずかしいレベルの
弱小アカウントですが

それこそが初心者に響いて成功できましたので
ぜひ恐れずに挑戦してみてください!