私にはカウンセラーの友人がます。その方と相談者との間でよく、私に関する話題がでるようです。本書において紹介した権利を適正に行使した結果、私の人生が大きく好転した話をすると「ぜひ詳しく話を聞きたい」となることが多いのです。なかには、どう考えても給付を受けて休養をとることが必要であるにも関わらず、本書にまとめた内容さえ知っていれば、というところを知らなかった結果、大変不利な形での退職を余儀なくされている方を何人もみました。できる限り力を貸してあげたいのですが、今の私には、おかげさまで大変ありがたい本業があり対応にも限界があるため、人生を好転させた者として社会貢献+説明の必要がなくなり、より多くの困難にある方を救う機会となりえるかもしれない、ということで本書を作成しました。不公平のないよう、今後は友人のカウンセラー経由の方へのサポート提供もこちらからとさせていただきました。以上の理由から対応には限界があるため、メールサポートでの返答にはお時間を頂くことがございます。ご理解いただいたうえでのご利用をお願いいたします。
しかしながら、そのようなことも含めて本書にて解説してあります。カウンセラーの相談者のみに提供していた当時、本書の内容以上の質問を受けたことはいまのところありませんので、ご安心ください。