「会社の中で認めてもらえないと悩むとき。」の解決策。
みなさん、こんにちは。
天の恵です。
今月も
私達、地球に生きる宇宙人達を導く存在である
「宇宙人・ガイドさん」からの
一言メッセージを私、天の恵の言葉で伝えていこうと思います。
この「宇宙人・ガイドさん」とは、
誰の中にでも存在している「宇宙からの声」なんです。
それを擬人化して「宇宙人・ガイドさん」と
呼んでいます。
私たちが生活の中で、ふとした瞬間に降りてくるインスピレーションだったり。
直感だったり。
いろんな形で現れて、私達にヒントをくれているんです。
今回の
「宇宙人・ガイドさんからの一言メッセージ」は
「自分に価値が無いと思うから、
代わりに 周りの人に自分の価値をつけてもらう事って出来ないよ。」です。
では、
この
「宇宙人・ガイドさんからの一言メッセージ」を私、天の恵の言葉でお話ししてゆきますね。
会社の中で認められたい!と思うのに
そうならないとき。
この「会社の中で認められたい。」というのは、いろんな形がありますよね。
まず、
「仕事ができる人だと周りに認めて欲しい。」
「評価して欲しい。」とか。
人間関係の点で言っても、
「会社の人から認められたい。」ってあると思うんです。
それは
「人に嫌われるのは嫌だし、人間関係で悩みたくない。」
「周りと仲良くやれて、
人間関係の良い職場がいいから、
だから、自分を受け入れて欲しい。」
とか、
そんなのも含めて
「会社の中で認められたい。」と
思う事って、誰しもあるかもしれません。
だから、
会社の中で、周りから認めてもらおうと
気の利く行動を取ったり、
自分なりに頑張っているのに・・
それなのに、そうならない・・というとき。
どんなに頑張っても、
逆に空回りしてしまったり、
周りの役に立てないかと思って、
名乗り出ても、 必要とされなかったり。
そういう状態が続くときは、
一つ、確認してみる事があるんです。
まず、
「自分で自分の価値を感じているのか。」
そこを確認してみてください。
「人に認められたい!」と願って、
そのために躍起になっていると・・
「まず、自分で、
自分に対して価値を感じているのか。」
という事は、忘れていたりするんです。
「自分で自分には価値がある」と
思っていないのなら、
どんなに頑張ったところで
「自分の周りにいる人から認めてもらえる事」って出来なくなるんです。
実は、
「会社で人から認めてもらえない」ときは
「人に認めてもらおう」と周りに対して求めてゆくよりも
まずは、自分で自分の価値を認める事が
先に必要になってくるんです。
この世界では、自分が決めた事が現実化してゆくから。
あなたが、もし「自分には価値が無い。」と
思っているのなら
それが自分の外側の世界に反映されて、
「人から自分を認めてもらえない」が現実化してしまうんです。
「自分には価値が無い」と思えるような現象が起きてしまうんです。
まずは「自分で自分の価値を認めてあげる」。
それが出来たら、自分の周りの世界にも、
それが反映されて
周りから受け入れてもらえる。
周りからも、自分の価値を認めてもらえるようになってゆくんです。
だから、
どんなに頑張っても
「私って、会社の中で、
いつも空回りばっかりしてる・・」
「いつまでたっても、
上のポジションには上がれない・・」
「周りから、仕事が出来ない人だと
バカにされる・・」
「私って周りの人から
受け入れられていない・・」
こういう事が続くようなら、
「自分で自分に対して、 価値があると
認めているのか、どうか」を
確認してみてください。
自分に対して価値が無いと思うから、
だから
周りの役に立つ事で自分に価値をつけようとしたり、「仕事の出来る人」になって、
会社の中で認めてもらおうとする。
これって、やりがちなんです。
でも、
自分に価値が無いと思うから、
周りの人に自分の価値をつけてもらう事って
出来ないんです。
まずは自分で自分の価値を決める事が 一番最初のベースとして必要な事だから。
でも、そうは言っても
「自分の価値を認めてあげる」って、
どうやってするの?
これまで、ずっと
人に自分の価値を認めてもらおうとしてきたのに、それを一度、手放して、
まず自分で自分の価値を認めるって、
どうやっていいのか分からない・・
というときは
「自分のいいところ。自分を好きだと思える事」を探してゆき、ノートに書き出してみてください。
1日に2~3個ずつでいいので。
最初は「こじつけ」でもいいんです。
「こじつけ」でも、
「自分のいいところ。自分を好きだと思える事」を探してゆく事を、
しばらく続けてやっていると
自然に見つけてゆけるようになってゆきます。
そして、
もう一つは「自分を卑下する言葉」を
言わないようにしてゆく事です。
「自分を卑下する言葉」を言う癖がないか、 確認してみてください。
すぐに「もう、私ってバカなんで。」とか 「私、ホント頭が悪いんで。」とか。
何かとすぐに自分を卑下するような事を
言っていないか。
もし、そういうところがあるな~と思ったら、 気付いたらやめてみる。
「うっかり、また言っちゃったな。」と
思ったなら
「私は素敵です。私はこんなに魅力的です。」と自分に向かって言ってあげてでください。
自己卑下の言葉を言ったときは、
うやって訂正してあげる事。
どんなときでも、
「人に認めて欲しいとき」は
まずは「自分で自分の価値を認める」が
最初に必要なベースになるんだ、という事を
覚えていてください。
本日の「まとめ」になります↓
まとめ①
「会社の中で、
人に認めてもらえないと思うとき。
まずは、自分で自分に対して価値があると認めているのか、どうかを確認してみる事。」
まとめ②
自分の価値を認めてゆくって、
どうすればいいの?
「自分のいいところ。
自分を好きだと思える事」を
探してゆき、1日に2~3個ずつでもノートに書き出してみる。
まとめ③
「自分を卑下する言葉」を言わない。
言ってしまったら
「私は素敵です。私はこんなに魅力的です。」
という言葉で訂正してあげる。
ぜひ、やってみてください。