読書 「分かりやすい表現」の技術

2020/06/07

おすすめ名著
「分かりやすい表現」の技術

「分かりやすい表現」の技術という本を読んで

標識を見ているのに違う方向にきてしまった。
説明文を見ながらやっているのになかなか使えるようにならない。

こんなことはありませんか?私はよくあります。
特に方向に関しては多いですね。


田舎にいる時は東西南北という判断基準があり、
どっちかの方角に、変わることのない目立った山とか海とかがあるので
大きく間違えるということはないのですが、都会は大変です。
太陽すら見えないので。

そんな時、「分かりやすい表現」の技術 という本があったので読んでみました。

この本に書いてあることを、標識や説明文を作る人が取り入れてくれれば
もっと物事がスムーズにいくのになと思いました。

確かに作る側だけでなく、見る・読む側の人も
視覚タイプとか聴覚タイプとかいろんな人がいるので
全てにおいてすんなりとはいかないでしょうが。

おもてなしの心を持てとか、大前提の説明を忘れるな、
複数解釈を許すな、自然発想に逆らうなとかどれも大事なことでしたね。

どんな人がどのような状態・状況でいつそれに接するのかで
盛り込むことが全く違ってきますね。

そこまで気を配って物事に向かい合いたいと思いました。

著者:藤沢晃治
出版社:文響社
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