綜學は、混迷する日本を変え、行き詰った世界を救うための綜合学問で、日本の原点と文明の大局を知り、本気の立志で徹底して生きる現代英傑の学、人類進化の帝王学です。
綜學はこれまで学んだ知識や知恵を結んで活用していくための学問であり、部分観から全体観へ広がります。
「変化の激しい激動期を生き抜いて大成するにはどうしたら良いのか。」
「人生このまま終わるわけにいかない、立志に基づいて徹底して生きるにはどうしたら良いのか。」
そうした思いの原点に気付いた時が本当の自分との出会いになり、本気の立志へ繋がります。綜學の「綜」は原点から広がった全体を意味します。
種(原点)を明らかにし、
根(大局)を深く張り、
幹(本氣)を太く養い、
枝葉(徹底)を豊かに茂らせ、
一人一人の人生を開花結実に導きます。
これまでも現在も実際に、国会議員や市長など多数の志士政治家、事業家、経営者を養成・指導している林英臣先生が直々に、塾生一人一人を本気の立志へ導くべく、年間を通して指南する稀有なゼミです。
綜學院では3回のワークで学びを生かします。 全体を観、核心を掴み、自分の立ち位置を確認し、知恵を働かせて生きるためのワークです。
これまで数多くの政治家、経営者を実際に育成してきた志士育成のプロ中のプロ林英臣先生から、個人コンサルと言って過言ではない指摘と導きを受ける、人生においてまたとない機会となるでしょう。
一年修了時には修了証が発行され、初伝、中伝、奥伝と学びを深め、免許皆伝まで進んで公認の綜學講師を目指すことも可能です。
演題:まず人生のバックボーンから見直そう!~孔子と『論語』
綜學概論「知」の文明法則史学と「情」の大和言葉、そして「原点・大局・本氣・徹底」
ワーク1「原大本徹」の作成
【第2回】2月12日(土)演題:仲間を増やすための器量の養い方~老子と奥深い人間力
ワーク1「原大本徹」の発表(1班)
【第3回】3月12日(土)演題:人は神と悪魔の中間に生きている!~韓非子と悪の人間学
ワーク1「原大本徹」の発表(2班)
【第4回】4月16日(土)演題:やる以上、勝たねばならない!~孫子の兵法に学ぶ必勝の心得
綜學四元図「公智・公愚・私愚・私智」とレベルに合わせた学び方
ワーク1「原大本徹」の発表(3班)
【第5回】5月14日(土)演題:神代のピンチをどう解決したか~日本書紀に学ぶ天照大御神と岩屋戸開き
ワーク2「人生プログラム」の作成
【第6回】6月11日(土)演題:文明法則史学で日本史を流れで一飲みしよう!~1万2千年・日本文明史
日本精神の流れ(地下水脈)を基底文化から明らかにする
ワーク2「人生プログラム」の発表(1班)
【第7回】7月9日(土)演題:日本最高の政治家~聖徳太子の“時限爆弾”と「憲法十七条」
ワーク2「人生プログラム」の発表(2班)
【第8回】8月20日(土)演題:封印されている日本人覚醒の秘法~空海と密教
「十住心論」に見るブッダ(超人)へのプロセス
ワーク2「人生プログラム」の発表(3班)
【第9回】9月10日(土)演題:天下取りの驚くべき知恵と工夫~織田信長と天下布武、そして秀吉・家康
ワーク3「中期・短期(年間)計画」の作成
【第10回】10月8日(土)演題:露にも米にも負けられない~小村寿太郎と明治の胆力外交
ワーク3「中期・短期(年間)計画」の発表(1班)
【第11回】11月12日(土)演題:立ち位置を日本に置こう!~『大國民讀本』と戦前の真実、敗戦の理由
ワーク3「中期・短期(年間)計画」の発表(2班)
【第12回】12月10日(土)演題:忠臣蔵に涙するうちは、日本は大丈夫~赤穂義士と武士の美学
武士道と四観「主観・客観・表観・裏観」=綜學式全体観の養い方
ワーク3「中期・短期(年間)計画」の発表(3班)