東京綜學院・林ゼミ   
  令和 4年1月開講 中伝受講生募集
                                松下政経塾アーチ門

今、世界は時代の激動期に突入しています。
これから世界と日本はどうなるのか。     
日本と日本人に役割はあるのか、あるなら何なのか。
そして自分は何をしたらいいのか。

それらを指し示してくれる先覚者が、
いま本当に必要とされています。
変化の激しい時代を生き抜くには、

原点を掴み、大局を捉え、本氣の志を立て、
徹底して知恵を巡らせねばなりません。

現代英傑の學問で時代のリーダーを創出する。

綜學とは

綜學は、混迷する日本を変え、行き詰った世界を救うための綜合学問で、日本の原点と文明の大局を知り、本気の立志で徹底して生きる現代英傑の学、人類進化の帝王学です。
 

「知」・・・文明法則史学
人類全史を鳥瞰するマクロの歴史学で東西文明の交代期である現在位置を知り、現代人に必要な大局観を身につけます。

 

「情」・・・大和言葉で日本に生まれたことや日本に生きていることの意味を掴み直し、日本人としての感性と情愛を養います。

 

「意・・・」武士道と東洋思想で一回限りの人生をどう生き、なんのために死ぬべきかを覚る事で自己確立を図るための究極の哲理を学びます。
 

綜學はこれまで学んだ知識や知恵を結んで活用していくための学問であり、部分観から全体観へ広がります。

綜學院とは

「変化の激しい激動期を生き抜いて大成するにはどうしたら良いのか。」

「人生このまま終わるわけにいかない、立志に基づいて徹底して生きるにはどうしたら良いのか。」

そうした思いの原点に気付いた時が本当の自分との出会いになり、本気の立志へ繋がります。
 

綜學の「綜」は原点から広がった全体を意味します。

種(原点)を明らかにし、
根(大局)を深く張り、
幹(本氣)を太く養い、

枝葉(徹底)を豊かに茂らせ、

一人一人の人生を開花結実に導きます。

これまでも現在も実際に、国会議員や市長など多数の志士政治家、事業家、経営者を養成・指導している林英臣先生が直々に、塾生一人一人を本気の立志へ導くべく、年間を通して指南する稀有なゼミです。

綜學院では3回のワークで学びを生かします。 全体を観、核心を掴み、自分の立ち位置を確認し、知恵を働かせて生きるためのワークです。

これまで数多くの政治家、経営者を実際に育成してきた志士育成のプロ中のプロ林英臣先生から、個人コンサルと言って過言ではない指摘と導きを受ける、人生においてまたとない機会となるでしょう。

一年修了時には修了証が発行され、初伝、中伝、奥伝と学びを深め、免許皆伝まで進んで公認の綜學講師を目指すことも可能です。

こんな方におすすめです。

東洋思想、武士道や歴史の教養を身に付けたい。
 

自己啓発セミナーでは物足りなさを感じる。
 

日本と世界情勢を把握できるようになりたい。
 

自分の人生に向き合い志を立ててしっかりとした軸を持ちたい。

中伝 講座年間スケジュール

【第1回】1月22日(土)

演題:まず人生のバックボーンから見直そう!~孔子と『論語』

綜學概論「知」の文明法則史学と「情」の大和言葉、そして「原点・大局・本氣・徹底」

ワーク1「原大本徹」の作成

【第2回】2月12日(土)

演題:仲間を増やすための器量の養い方~老子と奥深い人間力

ワーク1「原大本徹」の発表(1班)

【第3回】3月12日(土)

演題:人は神と悪魔の中間に生きている!~韓非子と悪の人間学

ワーク1「原大本徹」の発表(2班)

【第4回】4月16日(土)

演題:やる以上、勝たねばならない!~孫子の兵法に学ぶ必勝の心得

綜學四元図「公智・公愚・私愚・私智」とレベルに合わせた学び方

ワーク1「原大本徹」の発表(3班)

【第5回】5月14日(土)

演題:神代のピンチをどう解決したか~日本書紀に学ぶ天照大御神と岩屋戸開き

ワーク2「人生プログラム」の作成

【第6回】6月11日(土)

演題:文明法則史学で日本史を流れで一飲みしよう!~1万2千年・日本文明史

日本精神の流れ(地下水脈)を基底文化から明らかにする

ワーク2「人生プログラム」の発表(1班)

【第7回】7月9日(土)

演題:日本最高の政治家~聖徳太子の時限爆弾と「憲法十七条」

ワーク2「人生プログラム」の発表(2班)

【第8回】8月20日(土)

演題:封印されている日本人覚醒の秘法~空海と密教

「十住心論」に見るブッダ(超人)へのプロセス

ワーク2「人生プログラム」の発表(3班)

【第9回】9月10日(土)

演題:天下取りの驚くべき知恵と工夫~織田信長と天下布武そして秀吉・家康

ワーク3「中期・短期(年間)計画」の作成

【第10回】10月8日(土)

演題:露にも米にも負けられない~小村寿太郎と明治の胆力外交

ワーク3「中期・短期(年間)計画」の発表(1班)

【第11回】11月12日(土)

演題:立ち位置を日本に置こう!~『大國民讀本』と戦前の真実敗戦の理由

ワーク3「中期・短期(年間)計画」の発表(2班)

【第12回】12月10日(土)

演題:忠臣蔵に涙するうちは、日本は大丈夫~赤穂義士と武士の美学

武士道と四観「主観・客観・表観・裏観」=綜學式全体観の養い方

ワーク3「中期・短期(年間)計画」の発表(3班)

東京綜學院・林ゼミ募集要項
 
                               松下政経塾アーチ門
⭐️正規学生 年間受講料: 150,000円
⭐️年間ビジター(ワーク指南・認定証なし)120,000円
⭐️ビジター 1講座毎 : 15,000円
       

⭐️会場 :都心部駅徒歩10分以内、オンライン併用
⭐️一年間精勤した者には綜學「中伝」修了証を授与
⭐️中伝修了後には「奥伝」コースに進級可能
(正規学生のみ)
 

正規学生枠は満席となりました。
年間ビジター受付中
申し込みはこちらから


※正規学生お申し込みの途中退学はございませんのでご注意ください。

【振込先】
ゆうちょ銀行店番四七八店 口座番号 (普)2297878
トウキョウソウガクインウンエイイインカイ

ゆう貯からゆう貯へお振込みの場合は記号番号14730ー22978781
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お問い合わせ 
Mail: tokyosougakuin@gmail.com
東京綜學院運営事務局 代表 辻本正人