うつ病克服コラム 第1弾 第2章
◉地獄の4ヶ月〜うつ病による心身の変化〜◉
昨年の12月
うつ病を患って不登校になった僕はそのまま引きこもりニートになりました。
バイトも長期欠勤して、友人からの飲み会の誘いも全て無視してましたね笑
毎日明け方までゲームをして、夕方に起きてまた1日ゲームをやる、そんな生活を繰り返していたんです!
まあ要するに「現実逃避」の毎日です笑
・卒業出来ずに留年する恐怖
・内定先を取り消される不安
・高い学費を払ってくれた親や親戚への申し訳なさ
・友人や先輩後輩から哀れな目で見られるんじゃないか
・長期欠勤したバイト先への迷惑
など、考えれば考えるほど不安や恐怖が毎日襲ってくる訳です!
おまけに夜は眠れない、食事も喉を通らないという毎日が続いたので目には真っ黒なクマが現れ、男なのに体重は47キロまで落ちました。
もうね、、、ここまで来ると正直心身ともに限界やった!
周りの同い年の友達も卒論頑張ってんのに、俺何やってんだろう、、、って
マジで自分が情け無くて仕方なかったんよね。
俺もこの「自分1人ではどうすることも出来ない」状況から早く解放されたいと思ってたんだけど、
今から(12月)から卒論をほぼゼロから始めても絶対間に合う訳ないと自分の中で確信してたからどうすることも出来んかった。
気づけば僕は「いっそのこと死んで楽になりたい」って毎日呟いてましたよ。。。
結局、死ぬ勇気も行動力もなかったから、毎日生きること自体が辛い毎日が3ヶ月半くらいは続いたんですけどね、、、
そんな絶望の淵を彷徨っていたある日、1人の友人がいきなり俺の家を訪ねてきました
そしてその日は僕にとっての運命の1日になるんです!
まさか、その日を境にたった4日で約4ヶ月にも及んだうつ病が終わりを迎えることになるんですから、、、
〜次回へ続く〜
いかがでしたか?
今回のコラムで僕が伝えたかったこと。
それは
うつ病はとにかく精神的、身体的両方の面でとてつもなく苦しい
ということ。
コラムにも書いたけど、冗談抜きで"死ぬほど"苦しいです
うつ病の時って、その苦しみから解放されたいと思ってるんだけど自分1人では何も出来ない、周りにも頼れない思ってしまってるんだよね。
そのため、時間が経てば経つほど、どんどん1人で悩み続けてどんどん追い込まれていくんです。
このことをしっかり理解して明日のコラムを読み進めて下さい!
明日のコラムは「なぜ僕が約4ヶ月間のうつ病からたった4日で脱出できたのか」についてお話していきますね!
お見逃しなく!!!!!