ジョギングを習慣づける前の準備

2020/06/12
人はいつごろからボケると思いますか?

認知症の発症は60才からというのが基準ですが、その原因となるタンパク質は、20年も前から脳に蓄積されるそうです。

となると生涯ボケずに健康な脳を保ちたいなら、実は30代、40代くらいから鍛える習慣をつける必要があることになります。

働き盛りをどう過ごすかで将来の脳が決まると言っても過言ではありません。

私自身走るのが苦手だったため、45才まで運動もせず酒もよく飲んでいました。

非常に危険な中年期ですね(^^;


46才の時、友人の影響で自転車に興味をもち安いクロスバイクを買ったのがきっかけで、

サイクリングを始めました。

しかし相変わらず酒も飲んで、食べてたので自転車で通勤してても見た目はあまり変わり映えしませんでした。

1年後の47才の時に周りに「痩せるてスリムになる」と宣言してしまい、やらざるを得ない状況になり、酒を減らすのでなく、その日を境に断酒しました。

よしジョギングだと思い、初日いきなり足を痛めてしまい走れなくなりました。

体重も167センチに対して70キロオーバー、走れば着地時の片足に体重の3倍の負荷がかかるのは有名な話で、当然いきなりやれば痛めて当たり前です。

諦めるのは簡単だけど、宣言した以上はやらなければなりません!

そこで自転車に毎日1時間以上乗ることに決め、雨天の酷いときはスクワットと懸垂をすることにしました。

食事の関しては1日2食で、腹のすかない程度に食べて特に制限はしません。

2か月後何と 
8キロ落ちて 63キロになっていました。


体重が軽くなれば、当然足への負荷が軽くなりますから、そこでジョギングに切り替えていきました。



走り出した初日全く走れなくて500メートルも無理でした。

自転車とは全然違うと思い知らされました。

でもめげずに、走って歩いて走って歩いてを毎日1キロ続けて行きました。

すると1キロ走れるようになるんです。
 
たかが1キロされど1キロ、千里の道も一歩からというではないですか。

こうして、ジョギングが習慣化されました。


サイクリングは今でもするのですが、この時なぜ自転車からジョギングに変えたかというと

ジョギングの方が体への負荷が大きく短時間で効果があると思ったからです。

毎日夜9時過ぎに帰ってきてから1時間以上は、きついのと本も読みたかったからです。

疲れていても走り出すと気持ちよくて、気分転換には最高です。


続きはまた後日お話しします。






 
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