スポーツバイクで脂肪を燃やす!

2020/07/09

中年になるとやっぱり気になるお腹のふくらみ・・・・

オジサンになると贅肉がついてくる。

だから痩せたいと思っている方も多いはず。

カンタンなのは、カロリー制限です。

カロリーを摂取しすぎなら、消費されない分をとらないのは効果的ではあるのですが、

私自身、一度炭水化物制限と週末断食をやったことがあります。

面白いぐらいに体重は落ちるのですが、恐ろしいぐらいに無気力になりました。

動けなくなり筋肉が落ちて代謝も落ちてしまい悪循環にはまりました。

無理な減量は体に負担がかかり危険でリバウンドします。

何をやっているのかわかりません、私には向いていませんでした。

ただ、月一くらいに週末断食するとスッキリするので実行しています。



そこで最初に取り組んだサイクリング!

自転車なら運動した分のカロリー消費の積み重ねで、健康的に痩せられました。

ビール腹も数週間でできたものではないから、地道に落としていくのが肝要。

ちなみにこの日を境に断酒して、今日も続いています。

痩せるためだけにスポーツバイクに乗るというのももったいない話なんですけどね。

自転車に楽しんで乗っていると、若さが維持され、結果的に体重も落ちていたというのが自然です。



1 スポーツバイクで痩せる

メタボの人やその予備軍の人は、体重を減らすことが大切。


減量して内脂肪を減らせば、悪玉コレステロールの分泌を減らせる。

ただし、ここが大事なのですが自転車で痩せることを過度に期待するのは間違い。

よく1週間で5㎏減などと聞くが、こういう場合の体重減は単に水分が減っただけ。

ロードバイクで時速25kmぐらいで走った場合、約40分でおにぎり一個ぐらいの消費カロリー。

自転車によるエネルギー消費はこんなものなんです。

しかし、継続はすることで確実に減量して、ゆっくり痩せて体の状態も改善していけます。

ちなみ体重1㎏減でウェスト1㎝ぐらい減です。



2 
スポーツバイクで血糖値を下げる

自転車は、動脈硬化を防ぎ、血管系の病気(高血圧、動脈硬化、心筋梗塞、脳卒中)を予防する

効果もあります。

まず、血管壁を刺激して血圧を下げる。

中性脂肪や悪玉コレステロールを減少させ、善玉コレステロールを増やす効果も期待できます。

大腿だけを局所的に使うので、糖代謝も歩くより多いのが自転車。

同じ心拍数で比較した場合、ウォーキングよりサイクリングのほうが、

血中の糖をたくさん燃やします。

大腿を局所的に使うのは、トレーニングだとスクワットですがスクワットを繰り返すのは大変です。

私は、スクワットも取り入れているのですが、天気の悪いときや食べてからすぐスクワットを

するようにしていますが、
やはりキツイですね・・・

自転車の方が手軽に楽しく大腿を鍛えて筋肉量を増加できるので、増えた筋肉により

糖の取りこみが活発になり、糖尿病対策に効きます。



 
(基礎代謝 筋肉量 血液量 血管、心肺機能) UP →体力維持&アップ

自転車に乗り続ければ、大腿の筋肉が増える。そして筋肉が増えることで基礎代謝が上がる

運動で心拍が上がって、血流が増え、毛細血管が太くなり活性化することで、心肺機能も上がっていく



 
(血圧 体重 内臓脂肪 血糖値 動脈硬化) DOWN → 体内年齢が下がる


内臓脂肪が燃やされることにより少なくなり、悪玉コレステロールが減る。

すると動脈硬化になりにくくなる。

血管は拡張しやすくなり、血圧が下がる。

またインシュリンの感受性がよくなり血糖値が下がる。体重ももちろん減る。


強い決意も必要なのですが、何でもそうですが楽しくやることが長くやる秘訣ですね。

自分に合った方法が見つかったら最高です!




 
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