〇机上査定と実地査定ではとても開きがある
私の物件は田舎・ちょっと広めの土地(車4台駐車可)・30坪の2階建て・駅近(徒歩3分)という物件
1社目の机上査定では1700万という内容でした。
計算内容としては、建物の坪数に平均単価を掛け算し、減価償却を引いた額に土地代を加えた額となります。
例)30(建坪)×60(建物坪単価)=1800-(1800×5/22(減価償却費))=1309+500(土地代)=1809万円
そして、実地査定で提示された額は2580万円
約880万の値上がりをしました。
〇値上がりの理由
値上がりしたのはいいのですが、なぜこんなに値上がりしたのか。
それは、周囲の取引履歴を考慮したうえで、物件の状態を加味している為との事。
私の地域は物件の流動性が低く、似たような条件の売買履歴を探すのが難しいとの事でした。
それでも、数少ない中から事例を探してくると、2480万~2680万近辺での取引が多いみたいでした。
相場に照らし合わせて、2580万の売り出しが妥当というところの様です。
〇売り出し価格は自由設定
実地査定とか言われると、「物件の確実な価格が分かり、その価格で売れるんだ!!」って思いますよね。
結論から言うと、まったくもってそんなことはありません。
不動産の価格は売り主の自由設定です。
メルカリとかミンネみたいなフリマのようなアプリで価格設定するような感覚です。
良くも悪くも不動産は一点物の為、家電製品のように、「これはいくらです」とはなりません。
「売れた価格=その物件の価格」となり、売れた後にうちの物件はいくらだったと確定するのです。
そのため、大抵、値引き幅を考えた価格が提示されています。
そして、不動産はフリマ同様、確実に「値引き交渉」が入ります。