こんにちは。
ゆうすけです。
今日は、みんなが知っているであろうあの超有名企業を
切り口にした、情報ビジネスに関するお話し。
進研ゼミって、みなさん聞いたことあるかと思います。
ベネッセコーポレーションという会社がやっている、
小中高向けの通信学習講座。
歴史は古くて、1960年代からやってるんですよね~。
(へぇ~~)
僕も高校時代はお世話になりました。
田舎だと都会みたいに優れた塾がないから、
通信講座に頼った方がいいということで。
課題を郵送して1~2週間後、
赤ペン先生に真っ赤に添削された課題が
よく返ってきたものでした(笑)
で、この進研ゼミ。
言ってみれば日本最大の情報商材会社。
情報商材って何かといえば、
アフィリエイトとか、
恋愛の攻略法とか、
ダイエット法とか、
がよくありますが、
どんなことでも情報を商品にしている会社は
“情報商材会社”であるわけです。
この情報を商品として収益を上げるのが、
“情報発信ビジネス”。
僕らがやってるのは、まさにこれ。
お客にとって価値のある情報を提供して
お金をもらうビジネス。
現代の日本は『モノ』にかなりあふれてます。
昔は高価でごく少数の人しか手が届かなかったパソコンが、
今は数万円で買えてほとんどの人が持っている。
歴史を振り返れば、
テレビだってそう。
エアコンだってそう。
自動車だってそう。
特にここ最近はデフレってこともあり、
『モノ』はどんどん安くなっている。
(ただ最近一部の物価上がって、
スタグフレーションの傾向も出てきてますが・・・)
それでいて、超高性能。
最先端の技術はどんどん詰め込まれている。
なのに価格は上がらない。
つまり、一生懸命開発してもさほど収益に反映されない。。。
こんな状況だと、もう『モノ』で大きく稼ぐ時代は
難しくなってきてるかと思うわけです。
そもそも機能的には十分だし、人々が困ることもなくなってきている。
ってことで、これからの時代で大事なのは
『情報』
なんじゃないかなと思うわけです。
これがお金になる時代かと。
人間誰しも、
「あれが知りたい!」
「これが知りたい!」
「こうなりたい!」
っていう、知的好奇心に関しては今も昔も変わりません。
いくら技術が発展しようが、
「お金欲しい!」
「美人の彼女欲しい!」
「美ボディになってモテたい!」
とかいう欲の部分は変わらないので、
情報が必要ないという時代はありえないです。
人は、情報を知ったときに喜びを感じます。
もっと言えば、新しいことを知るとワクワクし、
快感を覚えてくる。
そしてそれは、自分自身の成長にもなります。
そうなると、さらにもっと情報欲しいってなる。
知的好奇心がどんどん活発になっていくわけです。
情報を知れば知るほど、ビジネスだって上手くいくようになる。
アイデアだって出てくるようになるし、
話だって面白くなる。
情報をたくさん吸収すればそれが知識となるから、
脳内の引き出しがどんどん増えいく。
で、結局はこれが一番稼げる。
てか、稼いでる人は教材にガンガン金継ぎ込んで、
ガンガン情報を得ています。
10万や20万は当たり前。
1時間100万で話を聞きにいくとかもあります。
僕も行き詰ったときは思い切って50万投資して、
成果出るようになったし。
通算で300万円以上は投資してるんだろうな~。
まあ、自分で情報発信ビジネスやるなら、
当然のごとく情報には投資していきましょうよと。
受験受かるために、進研ゼミに投資していくのと同じ。
お金かけなくても出来るかもしれませんが、
それだと成功への道のりがダラダラと長くなるだけだし、
下手したらそのまま何も出来ず死んでしまうかもしれない。
さっさとお金かけて情報とかチート技とか得て、
成果出しちゃった方が実は後々楽だよね~って話なんで。
ではでは。