バーチャルオフィス1の口コミ・評判について

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バーチャルオフィス1は渋谷と広島に住所を持つサービスになっています。

渋谷という都心に住所を持つことができ、その利用金額は月額880円から。
法人登記も可能であり、郵便物は週1回転送と使い勝手の良いサービスです。

特に最大のポイントは法人登記で追加費用がないということです。
これは他のバーチャルオフィスでは別途費用がかかることが多く、バーチャルオフィス1はかなりの割安ということになるでしょう。

小規模のビジネス、自宅対応可能のビジネス等、実際のオフィスを持たなくても運営できる事業の方。バーチャルオフィスを使うことで、住所のみを借りて運営できるのであれば大きなコスト削減ができるはずです。

バーチャルオフィス1は利用方法によってはかなり格安に使うことができるサービスです。
なるべく格安でということを考えている方であればぜひここも検討してみてください。

バーチャルオフィスとは何か?

バーチャルオフィスとは何かということ。これはすでにバーチャルオフィスを探している人にとっては常識の話になりますので読み飛ばしてください。

念のため説明しておきますとバーチャルオフィスは、物理的なオフィススペースを個別に所有または賃貸する代わりに、企業や個人が必要なオフィスサポートとサービスを提供する仮想的なオフィス環境というものになります。

簡単に言ってしまうと「住所貸し」であり、個人の自宅住所を登録する代わりに、バーチャルオフィスの住所を登録することができます。

昨今ではネットの発達で誰でも簡単に情報を調べやすくなってきており、安易に自宅情報を晒すことはおすすめできません。
また、事業内容によっては、その立地によって信用が変わるということもあり、都心にない住所、いかにも個人住所という場合では信用が落ち不利になってしまうこともあります。

そして、住所を貸すだけではなく郵便物が届いた場合の対応、電話の転送対応、会議室の貸出し等もあり、ビジネスに必要な基本的なサービスが受けられるのがバーチャルオフィスです。
最近は格安のバーチャルオフィスも増え用途に応じて利用していけばかなりお得に使えるようになってきています。

 

バーチャルオフィス1 の口コミ情報は?

バーチャルオフィス1の利用者の口コミ情報はどうなっているのでしょうか。

2023年6月時点にて調査をしたのですが、これといった書き込み等は見つかりませんでした。

その理由としてバーチャルオフィス1は2022年7月1日に渋谷と広島でオープンしたということでまだそこまで年数が経っていないことが考えられます。
そこまで口コミプロモーションに力を入れていなかったのかもしれません。

また名前が「バーチャルオフィス1」ということで、あまり名前が目立たなく見つけにくくなっているかもしれません。

googlemapを見ると評価は出てきています。渋谷店で2名が最高評価、広島店で5名が最高評価をつけています。
本当はコメントもつけてくれると実態がわかりやすくて良かったのですが、みなさん評価点数のみでコメントはまだつけていないようです。これからまた増えてくるようであれば追記したいと思います。

バーチャルオフィス1の特徴

バーチャルオフィス1の特徴としてはどのようなところがあるのでしょうか。
まず特徴としてシンプルかつ格安というところがあります。

公式ページを見るとわかりますがかなりシンプルであり、大きい法人が運営しているところのようなゴージャズさというのは一切ありません。

サービスもシンプルです。その代わり安い。
基本は月額880円(税込)+郵送料金のみです。

法人も個人事業主も同一料金ということで法人化を考えているけど格安で済ませたいという人にはかなり魅力的なバーチャルオフィスになるはずです。

そしてこの料金では渋谷・広島に住所を持てるということ。特に渋谷においては渋谷駅徒歩5分と完全に一等地の場所であり、ビジネスの場所としては申し分のない場所になるはずです。

現在は「法人登記+住所利用」の基本利用か「法人登記+住所利用+専用ポスト」の利用の2種類は後は準備中になっています。
電話転送が今後追加となるようですが、電話であれば個人で別途用意してもいいですし、バーチャルオフィス経由での利用にこだわらなくてもいいかもしれません。

郵便物は通知あり。直接受け取りも可能

バーチャルオフィス1のメリットとして

・郵便物を受け取った際にLINEで通知される
・窓口で直接受け取ることも可能


この郵便物のシステムはいいですね。週1回の転送(毎週木曜締め、金曜日発送)というのはどこでもあるシステムにはなりますが、LINEで通知される、窓口で直接受け取れるというのはやっているサービスは限られてきます。

中身がわからないで到着を待つというのと、先にLINEでわかるのでは大違い。緊急時の対応の差が出るかもしれません。

また渋谷(広島)に直得受取にいけるのも大きいです。さすがに全員がこの仕組みを使うわけではないと思いますが、ちょうど場所的に行きやすいという人、急いでいるときは直接受け取りたいという人には便利なサービスになるはずです。

※急いで転送してほしいという人のためにはスポット転送(550円+発送費用)用意されています。

来客対応システムあり、会議室あり

バーチャルオフィス1の特徴として来客対応システムあり(無料)、会議室あり(有料)というものもあります。

これはバーチャルオフィスといっても、実際にその場所に物理的なオフィスが存在しているということにもなります。
バーチャルオフィスのサービスには2種類あり、今回のバーチャルオフィス1のように実際にその場所にオフィスが存在しているケースと、住所貸しは行っていてもその場所にはオフィスはないケースもあります。

住所貸しがあっても無人で対応する仕組みがなかったり、ただの事務所でオフィス対応はできない場所であれば急に人が来てしまった場合には困りますよね。

来客対応がない人がバーチャルオフィスを利用することが多いものの長く事業をやっていれば絶対に来客がないとはいいきれません。

突然の来客に対しても対応できる、しかも特別その費用がかかるわけでもないというのはメリットになりますね。

法人で格安利用したい人には最適

バーチャルオフィスを法人で格安利用したいという人、今は個人でも今後法人となって利用する可能性がある人にとってはバーチャルオフィス1は最適のサービスになるかもしれません。

月額880円の費用で個人も法人も変わらない。これは他ではなかなか見ない格安費用です。
880円と聞くとかなり安く見えますが、最近は安さを売りにするバーチャルオフィスも増え、これだけでは最安値かというとそうはいえないものになってきます。(といってももう差はほとんどありませんが)

ただ法人利用はどうかというと実際には追加料金で数千円以上となるところが多くあります。最安値プランは個人利用のみであったり、かなりネットショップのみ等限られた利用方法であって法人で契約すると全然違う料金になるというところが多いのです。

バーチャルオフィス1では完全に個人も法人も同じ料金ということで本当に激安状態のまま法人でも利用できてしまいます。法人だからといって費用のかかるオフィスを持たなければいけないわけではありません。

個人契約から法人契約への切替が無料というのもいいですね。

バーチャルオフィス1は現実的な選択肢として「あり」になってくるでしょう。

バーチャルオフィス1が利用できない業種

バーチャルオフィス1はどんな人でも利用できるというわけではありません。

利用できない業種としてはこのようなものが提示されています。


・迷惑となる業種
アダルト ギャンブル ネットワークビジネス(連鎖販売取引) 情報商材販売 出会い系サイト ナイトワーク 麻薬 探偵業 政治活動をする団体 宗教活動をする団体 労働組合活動をする団体 暴力団活動をする団体 活動目的が不明瞭な団体 その他当社が適切でないと判断する業種・団体(契約する事業・団体に関わらず、上記に代表者や関係者が関係していると当社が類推できる場合も含む)

・許認可の都合上利用できない業種
税理士 弁護士 司法書士 行政書士 古物商 有料職業紹介業 人材派遣業 宅地建物取引業 金融商品取引業 産業廃棄物収集運搬業
これらの業種の方が、許認可取得と関係なく契約を結びたいという方は、その旨を備考欄にお書きください。


常識的に考えてそれは契約は無理でしょうというものもありますが、他社でOKであってもバーチャルオフィス1ではNGというものもありますので注意が必要です。

バーチャルオフィスは同じ住所を共用して使うことになりますので、他の利用者の使い方がよくない場合、その住所の信用力を落としてしまいます。
毎回その住所でトラブルが起きる等があれば目をつけられてしまい、各種審査が通らない等も起こってきます。

バーチャルオフィス1の利用可能業種を見るとやや厳しめに見えるところもありますが、逆に利用者にとっては安全度が高く住所の信頼性を保つという点でメリットになるはずです。

 

バーチャルオフィス1のデメリットはある?

バーチャルオフィス1を利用することのデメリットはあるのでしょうか。

まずバーチャルオフィス自体を利用するデメリットとして、あくまでバーチャルでそこに自社のオフィス実態があるわけではないということがあります。

会議室や受付対応はできたとしても限界はありますし、顧客対応が多い事業には向いていません。信頼度も実際のオフィスほどは高くはありません。このあたりは理解した上で上手く利用していくことが求められます。

また、バーチャルオフィス1に限定してはどうかということですが、価格面でのデメリットはもうほぼありません。あるとすれば大手バーチャルオフィスのような知名度、信用度はなくこれからというところになることでしょうか。

実際のオフィスと連動しているようなところと比べると途中でリアルオフィスを使いたくなってもできないというところもあります。ただしそのようなところは利用料も割高になりがちです。

知名度の高いバーチャルオフィスを使いたいという人にはこのバーチャルオフィスは向いていないかもしれません。ただし、一般的なリアルオフィスであればわかりますが、バーチャルオフィスの場合、そのオフィスの中身が直接的に関係するわけではありませんので、ブランド的なところを使うメリットもそんなにないのではとも思われます。

銀行口座は開設できるの?

バーチャルオフィスの問題点として昔からあるのが銀行口座の開設が難しいというところがあります。

住所はあっても、あくまでバーチャルであり、オフィスは実在しても利用者側としては本当にそこでの運営実態があるわけではないので、銀行審査で不利になってしまうという話です。

複数の事業者が同じバーチャルオフィスの住所を使うというのも不利にしてしまう点かもしれません。

昔はこのような問題があったのですが、現在ではバーチャルオフィスへの理解も広がり、この問題はかなり解消してきています。物理的オフィスを必要としない業種の拡大やテレワークの拡大等で実態住所はあまり問われなくなってきているのでしょうか。

バーチャルオフィス1の場合はどうなのかということですが、口座開設の実績インタビューとして三井住友銀行の法人口座を開設できたというものが出ています。

10月7日    Webフォームより申し込み&提出書類を郵送
10月25日    電話で審査(15分ほど)
11月18日    店舗での面談依頼メールが届く
11月22日    店舗で面談(面談後、口座開設手続き)
11月30日    キャッシュカード受領

このような流れが確認できます。
銀行口座の審査はあくまで銀行が行うものですので絶対に審査が通る等と言えるものではありませんが、実際に開設できている例があるのは安心できますね。

バーチャルオフィス1でもこのようなことが書かれています。

バーチャルオフィスをご契約くださっている会員さまを対象に、法人口座開設の進め方のアドバイスを行っております。「一人で法人口座の開設に取り組むのは不安……」という方は、バーチャルオフィス1をご契約のうえ、法人登記したい旨をお伝えください。」

口座開設もここであれば問題なく対応できそうですね。

まとめ

ここではバーチャルオフィスのサービスを展開する「バーチャルオフィス1」について紹介しました。

バーチャルオフィス1は渋谷・広島に店舗展開する事業者で月880円~と格安で便利に利用することができるはずです。

特に法人利用を考えている人、その先の法人化を考えている人にとっては格安で利用できるものになっています。

知名度としてはまだまだ、口コミもこれからにはなりますが、サービス品質としてはとても良いという評価が出ています。

こちらのバーチャルオフィス1が最適という方も多いはずです。
ぜひ公式情報も確認してみてください。