そこで、本気で文章スキルとブログノウハウを学び発信をしたことで、高校卒業後に独立してから今まで、シングルマザーの母に生活費を全額払うことができています。
また、「ここ行こう!」と言われたら、二つ返事でいつでも遊びに行けるぐらいには成長できました。
とはいえ、現状に満足をしているわけではないですが、「文章によって人生が変わった」ことは事実です。
文章スキルを身につけたり、これからライティングをしていく上での基礎部分について。
ここでは学習をしていく上での、マインド的な面が中心となります。
また、なぜ文章スキルが必要なのか?語彙力は必要なのか?という点についても、軽く解説します。
文章は、「信頼の積み重ね」なんですよね。
ビジネスだけでなく、人間関係、日常生活においても、究極を突き詰めると「文章」です。
対面での会話であれば、その場のノリやニュアンスで伝わることもありますよね。
しかし、文字で伝える場合はその場で訂正ができないだけでなく、誤解から相手と自分の双方で、ストレスの原因になりかねません。
相手に要件を伝えるだけでなく、読ませる文章・心を動かす文章スキルは、公私関係なく「コミュニケーションの、基礎でもあり、最強でもある」と言えるでしょう。
買わせる文章とか、心理を誘導するような文章の前に、まず学ぶべきは「スタイリッシュな文章」。
簡単に言うと、「ストレスを感じることなく読みやすい文章」が書けるようになることです。これが基本。
読みやすい中にも、要点をしっかり伝えること、かつ視覚的にもスムーズに理解できる文章である必要があるんですよね。
基礎として、もちろん正確な日本語は必須スキル。しかし最初は、難しい文法や表現技法は必要ありません。
「いかに効率良く文章を作成し、効率よく相手の心に伝えるか」に重点を置いて、第二章から解説していきます。
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、過去にブログSEOに関する有料noteを販売しました。
内容は「この通りの構成で、こんな書き方をすればアクセスUPが見込める」というもの。
あれは、本質というよりもテクニック寄りになります。
私は文章スキルの習得にあたって、特別才能があったり、特殊な訓練を受けたわけではありません。
元はといえば長文を書くのは苦手な方でしたし、小学校時代の読書感想文なんかは、ネットで感想文を調べてバレない程度に書き写してました。
ちょうどブログのアクセスも増え、Twitterのフォロワーが増え始めた時、ノリで「いけるだろう」と思って投稿した言葉のチョイスによって、プチ炎上するような失敗もありました。
また、自分の考えとは違うニュアンスで読者に伝わってしまったり、色々と葛藤していたんですよね。
成功者のマネをするのが1番効率がいいのは知っていたので、穴が開くほど有名ブロガーの発信を分析しました。
それらを自分の発信に取り入れ、読者の反応を見つつ、改善。
すると、SNSでの立ち回りに活用できたり、文章を生産する効率が倍以上になったり、クライアントからは継続案件の依頼・高単価の依頼などを頂けるようになり、結果的に売上が伸びました。
先ほどから何度か目にしていると思うのですが、語彙力は必要ナシです。
難しい言葉や表現技法、隠喩などは「簡潔に伝えること」を求められる場合では逆効果。
また、読者の目線に合わせることも重要なので、ビジネス用語の横文字を使う必要はありません。
もちろん、言葉の引き出しは多ければ良いに越したことはないので、否定するわけではないです。
「稼ぐ基盤となる文章スキル ≠ 語彙力」という感じなので、スキル自体が畑違いなんですよね。
ということで次の章からは、いよいよ「実際に文章力をつけていく」ための具体的なスキルや、文章作成の手順を解説します。
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