熱中症に気をつけよう
2020/07/16
夏のマスク
とくに夏になり気温が上昇してくると、熱中症のリスクも高まります。周囲に人がいないとき、1人でいるときはマスクは外してかまいません。
とくに子どもは地面からの熱を受けやすく熱中症の危険性が増しますので、注意してください。
とくに子どもは地面からの熱を受けやすく熱中症の危険性が増しますので、注意してください。
手肌のケアも、感染症対策になる
手洗いで、意外と見落とされがちなのは「手荒れ」です。肌はバリアの役割を果たしているため、手荒れがひどくなると、それだけ細菌やウイルスの侵入を許しやすくなってしまいます。実際、手肌のケアは医療従事者の間でも重視されています。
消毒より手洗いのほうが「手荒れ」しやすい
手洗いとアルコール消毒とでは、アルコールのほうが手荒れを起こしやすいと思われるかもしれません。
しかし、実は手洗いのほうが皮膚への刺激が強く、なおかつ乾燥も招くことから、アルコールより手荒れを起こしやすいのです。
理由としては、アルコールは素早く揮発するため、使用時に手指が乾燥するような感覚になることと、手荒れをすでに起こしてしまっているときにアルコール消毒をすると、手荒れが悪化してしまうからだと思われます。
さらに36度以上のお湯も手の油分をとってしまいますので、手洗いのほうが肌荒れはしやすいといえるでしょう。
また、石鹸やハンドソープの洗い残しも手荒れの原因になります。
十分な時間を使ってしっかり洗い流すことが大事です。
手を洗った後にゴシゴシと手を拭かず、ペーパータオルなどで優しく叩くようにして水分をとること、ハンドクリームで手肌を保湿することも、手洗いの際の習慣としてください。
手洗いとアルコール消毒とでは、アルコールのほうが手荒れを起こしやすいと思われるかもしれません。
しかし、実は手洗いのほうが皮膚への刺激が強く、なおかつ乾燥も招くことから、アルコールより手荒れを起こしやすいのです。
理由としては、アルコールは素早く揮発するため、使用時に手指が乾燥するような感覚になることと、手荒れをすでに起こしてしまっているときにアルコール消毒をすると、手荒れが悪化してしまうからだと思われます。
さらに36度以上のお湯も手の油分をとってしまいますので、手洗いのほうが肌荒れはしやすいといえるでしょう。
また、石鹸やハンドソープの洗い残しも手荒れの原因になります。
十分な時間を使ってしっかり洗い流すことが大事です。
手を洗った後にゴシゴシと手を拭かず、ペーパータオルなどで優しく叩くようにして水分をとること、ハンドクリームで手肌を保湿することも、手洗いの際の習慣としてください。
本日おすすめ一品
豚ときゅうりの香味炒め
材料2人分
豚バラ薄切り肉 150gきゅうり 2本香味だれ にんにくのすりおろし 1かけ分 しょうがのすりおろし 1かけ分 しょうゆ 大さじ1 砂糖、白いりごま、酒、ごま油 各大さじ1/2塩 ごま油 酢
加熱したきゅうりの食感が新鮮な夏の炒めもの。最後に加える酢でさっぱりと仕上げます。
作り方
加熱したきゅうりの食感が新鮮な夏の炒めもの。最後に加える酢でさっぱりと仕上げます。
作り方
1豚肉は長さを3等分に切り、香味だれの材料をからめて5分ほどおく。きゅうりはへたを切って長さを3等分に切り、縦に4つ割りにする。ボールに入れて塩小さじ1/3をふり、5分ほどおいたらペーパータオルで水けを拭く。
2フライパンにごま油大さじ1を中火で熱し、豚肉をたれごと加え、ほぐしながら炒める。豚肉の色が変わったら、きゅうりを加えてさらに炒める。酢小さじ1を回し入れてさっと炒め、器に盛る。
次回もお楽しみに