セミナー会場で覚えてもらうコツ

2020/07/28

セミナー会場で覚えてもらうコツ

セミナーに参加されたとき 講師の方に覚えてもらいたいなって思いますよね?  

いまは、コロナの影響もあってリアルでのセミナーに行く機会は、あまりないかもしれませんが、リアルセミナーに参加される場合は、とにかく早めに会場について、一番前の席に座ってください

たまに、早く会場にきているのに、後ろの方の席で参加している人がいますが、もったいないです。

高校時代に入っていた部活で、いろんな学校の子たちが集まって、レッスンを受けることがあったのですが、先輩に叩き込まれたのは、必ず「一番前の真ん中にダッシュすること」です。

先生の目の前でレッスンを受けるように、と、いつも言われていました。 その名残りもあって、前の席に座るのに抵抗はないです。


そして、セミナー中は、講師の方が話されている間、大きくうなずきながら、ニコニコと聴きます。  

一度でも人前で話したことがある方は、わかると思いますが、頷きながら聴いている人がいるだけで、すごく話しやすくなるんです。  

講師といえども、人ですから、ついつい、リアクションの大きい話のしやすい人の方を向いて話をします。

それだけで、講師の方のあなたへの印象はよくなります。

 
最後に、お話をするチャンスがあれば、あなたができることで、講師の方の役にたつことがあれば、ぜひアピールしてください。  

自分には提供できるものが何もない、と思っていませんか?

講師の方が話しやすいように頷きながら聴く、拍手をするというのも、喜ばれることのひとつです。


 
なにかできることはないかな? と考えてみてくださいね。

考えるのをやめたら成長は止まってしまいますよ〜 


私は、なぜか、覚えてもらうのが、めちゃくちゃ得意です。

今は、髪の毛の色が目立っているというのもありますが、日本だけじゃなく海外のイベントでも名前を覚えてもらえます。

オノヨーコさんのおかげで、海外で "My name is Yoko"というと、一瞬でフレンドリーな雰囲気に変わります。
一時期、ビジネスネームを使っていたこともありますが、YOKOという名前は、海外では、覚えてもらいやすい名前だと気づいてから、YOKOに戻しました。

Facebookで、2年ぐらい空白の期間があるのは他のアカウントを使っていたからです。

今では、いい思い出です