おすすめの本(その2)
2020/06/09
日航123便 墜落の新事実
目撃証言から真相に迫る
1985年8月に起きた、航空史上最大の死傷者を出した事故に関する本です。
実は事故ではなく、事件だったのではないかという著者の推察は、事実の裏付けに
基づくことばかりで、大変興味深く、一気に読んでしまう内容でした。
JAL内部には今、当時の事故を知る方の数が少なくなっているそうで、世論が風化
させてはいけない(いつか必ず真実が公表されることを願う)と思った次第です。
実は事故ではなく、事件だったのではないかという著者の推察は、事実の裏付けに
基づくことばかりで、大変興味深く、一気に読んでしまう内容でした。
JAL内部には今、当時の事故を知る方の数が少なくなっているそうで、世論が風化
させてはいけない(いつか必ず真実が公表されることを願う)と思った次第です。