ストレス性の食べ過ぎやお菓子がやめられない人は、「自分を抑圧している」
現象として私は捉えています。
これは「認められたい・愛されたい」という気持ち。
私自身も長年ひとりで苦しみました。
スピリチュアルや心理学も勉強しましたが、
やはり「自分を認めない自分」が存在するのです。
見た目が変われば周りにも喜ばれた経験から、20代の頃エステサロンに務めました。
「キレイになる喜びをお客様に伝えたい、そして大切に思われたい」という気持ちから
施術がとにかく楽しく、夢中に働きました。
そのうちお客様の「疲労物質」への感受性が高まり
施術の心地よさを褒められるのですが私の体が疲れてしまい
「ずっとはできないな」と思っていました。
この頃は「受けた疲労を抜くこと」を単に知らなかったんです。
友達のグチ聞きをしていても同じことが起こるようになり、
帰宅してから疲労回復にお菓子を食べるようになりました。
その後、仕事や結婚、家族の問題に直面したときに
どう解決していいかわからずに、太ってはやせ…の繰り返し。甘い物で自分をごまかしていたんです。
のちに「あること」に着目したことによりこの状態は解決するのですが
本当に遠回りの人生。
早く気がつけば…もっと幸福だったかもしれない
でもそれは、家庭・仕事・肥満・疲労・お金・異性の「苦労」という形で
「早く気づいて幸福になりなさい」と潜在意識は自己表現していたのです。
ほんと、気づかなければ苦労のまんま。
ところであなたはストレスが年々強くなると感じませんか?
やせたほうがいいのに食べてしまうのは
30代~50代の女性に多いです。
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