おすすめ本その2
2020/06/09
嫌われる勇気
嫌われる勇気
今日もおすすめ本の紹介です。
私などがお知らせせずとも、すでにお読みになっている方は多いと思います。
「嫌われる勇気」岸見一郎、古賀史健
(ダイヤモンド社)です。
私は、自分にも他人に対して好き嫌いがあるので、自分が嫌いな他人から嫌われるのはしょうがないと思っていた。また、考えが合わない人と無理に付き合う必要もないという考えで生きてきたので、この本のタイトルを見て、「ふ~ん、そんなのに勇気なんて必要なんだ~。」と、なんとなく読んでませんでした。
しかし、あるセミナーで、この本の著者岸見一郎さんのお話が、とっても面白かったのです!!なので、おもわず、オーディブルでぽちっとしてしまい、聴き読書しました。
失礼なしゃべり方の青年がちょっと不愉快になるけれど、アドラーの考え方は腑に落ちることが多く、たくさんの人に知ってもらえたら、人間社会ももっと楽しくなるだろうなと思います。
気になった方は、こちら。