From:茜会 後藤 礼美(婚活アドバイザー)
3日前から、何かのご縁で茜会の資料をご請求いただいたあなたへ、5日間に渡って、1日1通、婚活(パートナー探し)に役立つお話をお届けしています。
3日前は「あなたは婚活(人生のパートナー探し)でこんな間違いしていませんか?」というお題でお話をお届けさせていただきました。
2日前は『「彼女からお別れメールが・・・・。もうダメかと思いました。でも、、、」(今村ご夫妻:奥様62歳、ご主人74歳)』というお題のお話をお届けさせていただきました。
そして、昨日は『「1年以内に理想の結婚相手と出会いたいあなた」へのたった1つのアドバイス』というお題のお話をお届けさせていただきました。
さて、今回は「私が結婚すると言ったらみんなが笑った。でも私が相手の男性を連れてくると!」という1つのエピソードをご紹介させていただきます。
婚活をしているなんて、まだまだ周囲に言うのが恥ずかしいという風潮がありますが、これから紹介するエピソードは婚活によって素敵な男性と出会い、周囲をあっと言わせることができた痛快なお話です。
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田畑裕子(53歳)は友人たちに、結婚前提で付き合っている彼氏を紹介すると約束していた。でも、友人たちはみんな半信半疑だった。
なぜなら友人たちは、別れた夫のせいで裕子が結婚に対して前向きになれないのをよく知っていたからだ。
それに彼女は介護の仕事で毎日忙しく、いつも自宅と職場の往復だけ。まったく出会いのない人生を送っていることもよく知っていたからだ。
だから、裕子が彼氏を紹介すると言ったとき、
「あなたが結婚前提のお付き合いをしているって本当に?」とくすくすと笑った友人もいた。
「これまで全然、男っ気がなかったのに、一体どうしたの?」と冷やかすような声も聞こえてきた。
でも結婚前提の彼を紹介すると・・・
彼女の友人たちは水を打ったように静まり返った。
彼の名前は瀬野敏行(58歳)。有名大学を卒業して、大手電気メーカーの営業部長をしている。身長は177cmですらりと高く、とてもダンディーな男性だ。
みんな、黙り込んでしまった
「こんな素敵な男性とどこで出会ったの?」
みんなの顔が驚きに変わっていた。そして矢継ぎ早に質問してきた。
「ちょっと、裕子。こんな素敵な男性とどこで知り合ったの?」
「茜会よ。中高年の婚活(人生のパートナー探し)を専門とした結婚相談所なの」
「最初は婚活しているなんて恥ずかしくて内緒にしてたんだけど、すぐに素敵な出会いがあったの。この間、彼からプロポーズもされたし、思い切ってあなた達にも紹介しようと思ったの」
田畑裕子はうれしそうに答えた。
いかがでしたでしょうか?
このお話はある会員様の実体験をとても単純化したものです。このお話を通して私があなたに伝えたかったことは、真剣に、人生のパートナーに出会いたいと思っているのなら、周囲の目を気にせずに、ぜひ一歩を踏み出して欲しいということです。
「シニアの婚活」を始める皆さんに、まずは出会いのきっかけを作るのが、私たち茜会の役目です。
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