失業率の拡大、長引く休業、相次ぐ廃業、ソーシャルディスタンスなどの新たな生活様式。新型コロナの感染拡大により、日本の社会・経済全体が大きな試練を迎えています。

建築産業も例外ではありません。

ただでさえ人口減少などで新築需要は長期的な減少傾向にあるのに、新型コロナで人々の所得が減り、2020年の新築着工戸数は70万戸程度にまで減少すると予想されます。

そして、コロナの第2波が予想されるなど、withコロナの時代は相当長く続くことは確実です。
■新築需要が減少する中で、先行きの経営に不安を感じている

■Withコロナの時代に生き残る実務ノウハウを知りたい

■価格競争から脱出し、お客様に選ばれる実務ノウハウを知りたい 独立開業したが、仕事はなかなか取れない

■同窓会や親戚の集まりに出たり近所にチラシをまいたりしたけど、リフォームの相談くらいで仕事はなかなか来ない

■技術やデザインで仕事を取りたいのだが、価格面ばかりで比べられてしまう

■最近、預金通帳の残高が減っていくのを見て、夜中に目が覚めたことがある

■独立開業はしたいけど、お金のことで家族に心配を掛けたくない

■仕事があっても単発で、次の仕事が来ない不安が常にある

■スタッフを増やしたいと思っているが、将来的な不安があってなかなか雇えない

■今まで何とか紹介で仕事が続いてきているが、将来のことを考えるととても不安だ

■仕事の取り方がわからないので、どうすればいいのか不安だ

■事務所を借りて職員やバイトを雇っただけでこんなにお金がかかるなんて思ってもみなかった

■独立開業したいけど、学生時代も勤めてからも経営の方法について誰も教えてくれなかったのでどうしたら事務所を維持できるのかとても不安だ

■どうすればお客様の信頼を得られるのか、どうもよく分からない

■自分の価値観にあったお客様といい仕事をしたいけれど、なかなかそうした理想的なお客様は現れない

■自分で新しいものを生み出すだけの蓄積や経験をしたいのだが、下請けの仕事ばかりだとインプットがなく、自分の創造力が枯れてしまうような気がする

■丁寧にこだわりをもっていい仕事をしていきたいのだが、事務所の経営が心配で仕事に集中できない