メルカリあるある評価編
今や国民の10人に一人がユーザーだというメルカリで、最近(2020.06.23)
取引評価の変更がアナウンスされました。
取引評価の変更点は2つあって一つは
取引評価の変更前は
♡ 良い ♡ 普通 ♡ 悪い の
3択だったのですが
取引評価の変更後は
♡ 良かった ♡ 残念だった
の2択になりました。
もう一つは評価一覧における過去の取引評価の全件表示を
直近100件のみにする。
というものです。
変更理由も書かれていて
普通という評価の解釈がお客様によって異なっており、解釈の差異を
なくすため。
だそうです。
<普通>と評価されて落ち込んでしまう人がいて、
なんの不足もないけど普通の取引だから<普通>につけるという人
普通の取引だったから<良い>にする人が大半だとは思うのですが
<普通>に良かったと普通で<普通>だったと違いが曖昧だから
取ってしまえってことになったのでしょうか。
私も普通に取引が終われば<良かった>付けますが
1度だけ<普通>を付けたことがあります。
それは悪い意味での評価です。
夜、ゴールデンタイム時にきれいな色のカーディガンを見つけました。
ちょっと高めだったのでお値引きの依頼をしてみました。
するとすぐ反応があり売り主と私の望む額の中間の金額にしましょうと
売り主が言ってきたので了承して買いました。
新品・未使用と書かれていたカーディガンは
毛玉だらけで使用感たっぷりでした。
これは絶対着てますよね!!!
温厚な私がいらっといたしました。
それで<悪い>と迷って<普通>に付けたのですが
後でメルカリしている人に話したら
それは<悪い>でいいでしょう。と、
でも私が悪いをつけるとずっと尾を引くのだろうと思っちゃったんですよね。
これからは直近100件なので
<残念だった>をつけられてもそのあと100件<良かった>をもらえれば
傷は消えるということですね。