園の特色

大きな園庭

子供たちが自由にのびのびと遊ぶことができるように、遊具を置いていません。園庭のシンボルは大きなケヤキの樹です。子供たちを見守るようにそびえたっています。季節の花を楽しみ、生き物を探し、自然の恵みの道具を使います。子供たちは元気よくのびのびと園庭で過ごしながら、成長していきます。

はだしで過ごす

こどもたちは季節を問わず、室内・園庭どちらもはだしで過ごします。
足裏の刺激から、丈夫な体を育み、五感の発達にも良い影響があることが分かっています。

野菜やお米を育て、食べる

季節の野菜をみんなで育て、収穫し、調理し、食べます。
お米も田植えから精米までを体験します。
食育を通し、食べることの大切さや感謝のこころを育てます。

どろんこ遊び

子供たちはどろんこ遊びがだいすきです。
園では、どれだけ汚してもよいと子供たちに伝えます。
どろんこ遊びは、感覚刺激になり、自分たちで工夫して遊び、創造する力も育まれます。

室内遊びも充実

廃材などを使った自由工作や、昔遊び（輪投げ、こま、けんだま、おはじき、かるた、おてだま）、将棋、ドミノ、巨大シートにお絵かき、粘土あそび、編み物、楽器遊び、リズム遊び、カードゲーム、絵本の読み聞かせなど、遊びを通して子供たちの無限の可能性を追求し、成長をサポートしていきます。

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