薬に頼らずアレルギーを緩和する8つの方法・2つ目から5つ目まで
2020/07/25
増加傾向のアレルギー疾患!
この免疫異常を解決する自然な方法とは?(5)
前回は、栄養豊富な食品・抗炎症のアルカリ性食品を食べ、
体をケアすることで健康問題リスクを減らし、
免疫システム自体を修復し、バランスを取り戻すことで、
アレルギーと戦う力を養うことを学びました。
今回は、薬に頼らず、アレルギーを緩和する8つの方法
2つ目から5つ目までを紹介します。
(2)生はちみつ
季節性のアレルギーを制御するために
毎日生の蜂蜜を摂取するとよいでしょう。
あまりにも、簡単に聞こえるかもしれませんが、
この古代の治療法を軽視しないでください。
毎日、生の蜂蜜を大さじ1杯摂取することで、
あなたの副鼻腔に詰まっている
花粉に対する耐性を構築するのに役立ちます。
お茶に混ぜる、シナモンと一緒にオートミールに追加する、
スムージーに入れるなど、
毎日、大さじ1杯の生はちみつをお勧めします。
では、生はちみつが、アレルギーを減らすのに強力な
理由は何でしょうか?
1つの理由は、花粉が含まれていることです。
ミツバチの花粉は、感染、アレルギーを防ぎ、
免疫力を高めることで知られています。
地元のミツバチは、花粉を収集するために
花から花に行きます。
もしあなたが、これらの花粉にアレルギーがあるのであれば、
地元の生はちみつを食べると、
花粉に対する免疫力が高まります。
はちみつには、全体的な免疫機能をサポートする
多くの酵素も含まれています。
(3)アップルサイダービネガー
長年、アップルサイダービネガーを お勧めしてきましたが、
今ではどこでも見つけることができます。
アップルサイダービネガーは、
小さじ1杯とレモン果汁をコップ1杯の水に 混ぜて飲むことで、
朝の目覚めの最良の方法の1つです。
·
アレルギー発作の最初の兆候が現れたら、
アップルサイダービネガー小さじ1杯を 鼻洗浄ボトルを使って、
鼻洗浄します。
(4)ケルセチン
アブラナ科の野菜(ブロッコリーや カリフラワーなど)、
タマネギ、緑茶、 柑橘類などの植物性食品に
自然に含まれています。
ケルセチンを長期的な治療薬 として使用することが
最善であることを、多くの研究が、示唆しています。
季節性アレルギーになりやすい人は、 春が来る数週間前から、
ケルセチンを摂取し始める必要があります。
ケルセチンについては、聞いたことがなくて、少し調べてみました。
【ニンニクや玉ねぎ(特に外皮)などの野菜に含まれている
ポリフェノールの一種であり、強い抗酸化作用を持っています。
糖尿病や動脈硬化の予防に効果を発揮し、現代人が発症しやすい
生活習慣病の改善にも期待されています。】
というもののようです。
(5)ネティポット (ヨガの鼻洗浄器)
ネティポットは、
副鼻腔の浄化と つまりの解消に役立つため、
アレルギーや呼吸器疾患の自然な改善法です。
アレルギーを防ぐためのこの 「代替」アプローチは、
現在、より主流になっています。
副鼻腔炎、風邪、季節性アレルギーの予防、 改善に
ネチポットの使用が 有益であることが証明されました。
ネティポットを使用するときは、
水が濾過され、無菌であることを確認してください。
水道水は塩素でいっぱいであり、実際に副鼻腔を悪化させる
可能性があるため、 使用しないでください。
ネティポットを使いたくない場合は、 海の塩を温水と混ぜて
鼻で吸い上げて、 洗浄を試すこともできます
次回も引き続き、Dr・ジョーンズの
薬に頼らないアレルギー対策をお話します。
このブログは、サイポンで書かれています。