クレーム体質の人は損してる

2021/01/25

店員に嫌われると損します。

どこのお店でもその店に応じた最低限のサービスと言う物があります。
超高級ホテルならリムジンまで荷物を取りに来て部屋に運んでくれて
チェックアウトの時は
部屋に取りに来てリムジンに乗せてくれますが

安いビジネスホテルだと自分で部屋に運びます。
それでクレームをつける人はいないわけです。

前者のようなサービスを受けたければそれなりの宿泊代を出せば良いだけです。

最低限のサービスをしていればそれでよいのですが
接客をしている人はサービス精神がありより良いサービス=付加価値のあるサービスを提供したいもです。

すなわち目の前のお客さんにどの程度のサービスをするか店員のさじ加減と言う事です。

嫌な客と好きな客どちらにどうかは

わかりますよね。


 

残り1室を売ってもらえない人

ホテルだと空き室があってもそれを提供するかどうかはスタッフ次第です。
残り1つ販売可能な客室があって
2人の人から問い合わせが来た時

両者何度も宿泊しているリピーター

方やスタッフにいつも感じよく接する人
クレームも正当なことを丁寧に伝えてくるお客様

もう一方の人はいつも感じ悪く
キーを渡してもひったくるように持っていく人

この1室どちらに売ると思いますか?

わかりますよね。

前者の感じの良い人

廃棄寸前の中華まんを入れられる人

寒くなると出てくる中華まん

あれ、完成してから一定時間たつと売れ残りは廃棄されます。
当然おいしくないのです。

あるコンビニで廃棄寸前の中華まんが一つ残っていて
あと5分弱で蒸しあがる中華まんが5つあります。

感じの悪いお客さんが来ました。

店員はまよわず廃棄寸前の中華まんを売ります。
何もわるくないんです。まだ売っても良い商品ですから。

同じタイミングで感じの良いお客様が来ました。

店員は「しばらく待っていただければ蒸し立てをお渡しできます」

そこで待つかどうかはお客さん次第ですが
選択肢があるかないかでは接客レベルとしては全く違いますね。

良いクレームとダメなクレーム

クレームと言うのは正当なものはお店にとってありがたいものです。
このようなクレーム=貴重な意見をくれるのは良く来てくれる客様でもあります。

お店側では気づかない所や改善すべきところが見えてくるわけでう。

方や悪いクレームと言うのは安いビジネスホテルで超高級ホテル並みのサービスがないと
文句をつけるようなものです。

理不尽きわわりない。

当人は言ってやったと勝ち誇った気分でしょうが
当のお店から見ればとても付加価値の付いたサービスをうとはなりませんね。

また、店頭で理不尽なクレームをつけたり横柄な態度で接したりしている人がいると
他のお客さんも嫌な気分になります。

それこそ来てもらわなくて結構と言う感じなのです

長い目で見るとカスハラは損します

このように見てくるとカスハラ体質の人は日々損をしていると言えます。
目には見えませんが陰でUB、UJ(うるさいババア、ジジイ)などと言われてると
受けられるサービスも受けられずさらに不満をためることに。

誰にでも好かれるのは無理ですが
わざと嫌がられる必要もありませんね。
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