卑弥呼の早期退職日記【5】

7月からは無職です。
収入はどこからも降っては来ません。

シェアハウスを立ち上げるにあたり
物件の購入は高くて無理なので
事業計画をプレゼンして

卑弥呼の希望通りの賃貸料で
しかも敷金・礼金・
2年毎の更新料もなしで
OKしてもらえました。

そのかわり
リフォームにかかる費用は全て
卑弥呼が退職金から捻出します。

築43年で5SDKの母屋は
2011年12月以降は
誰も住んでいなかった様子ですが
相続した息子さんが
時々窓を開けて風を通していたので
掃除すればすぐ住める状態です。が

2DKが3戸のアパート側は
シェアハウスにするためには
リフォームが必要です。

昔ながらの砂壁で
6畳たたみ部屋が2間の作りなので

まず、それぞれ独立した鍵付きの個室にする
リフォームしなければなりません。

それと、畳はやはり
メンテナンスが大変なので
フローリングに変更し

いずれは剥がれ落ちると思われる砂壁は
クロスを貼ってもらう事にしました。

そして一番お金がかかりそうなのが
外壁と屋根の修繕です。

今現在、雨漏りするとか
壁にひびが入ってるとか無いのですが

これから長く使うので
“いつやるの、今でしょ”と
行う事になりました。

雨どいが劣化していたり
アパートの外階段の
塗装がハゲハゲだし

現在の外壁の色が卑弥呼は嫌なので
塗り替えてもらいます。

本当は大好きな迷彩柄にして欲しいけど
そんなの無理だから
せめてものカーキ色の外壁にするつもりです。(^_-)-☆