卑弥呼の早期退職日記【99】

2020/09/24
コロナ禍で
ひとり親世帯が
困っているニュースを観ました。

離婚して小さな女の子を
独りで育てている
若い母親が取材に応じていて

パートの時間を減らされ
収入が減って

子供を預けて働く場所もなく
食事にも困り

子供には栄養をと
おかずとご飯を用意しても

お母さんは3食とも
おにぎり1個だけ。

最後に外食したのは
去年のクリスマスに

子供と回転寿司に行ったのが最後だと
話していました。

卑弥呼も中1の時に
親が離婚して

母親が妹と卑弥呼を引き取り
3人の生活でしたが

山梨から東京出て来たので
福祉が充実していて

大型団地に優先的に住めたし
公共交通機関が無料で使えるパスも
もらえた時代でした。

 

卑弥呼が早期退職して
シェアハウスを設立する際に考えていた
入居者さんは

卑弥呼が長く務めた精神科の
元患者さんであったり

高齢を理由に
アパートの更新が出来ない方や

エレベーターのない団地に住んでいて
上り下りが困難になった
高齢者を

予測していましたが

シェアハウス
メゾンド卑弥呼の立地は

公立の小学校・中学校・
保育園が徒歩圏内にあるし

大きな公園もある環境なので
ひとり親とその子供でもいいなぁと
そのテレビを観て思いました。

お母さんやお父さんが
仕事で遅くなっても

子供は共有スペースで
過ごしていればいいし
食事も提供できるし・・・

シェアハウスの利用料には
電気・水道・ガスや
生活に使用する日用雑貨や調味料代金
共有スペースでのWi-Fi利用・
PC利用料金も含まれるので

コロナ禍で
収入が減ったひとり親は
助かるんじゃないかなぁ・・・

今度
子育て支援センターに
チラシを配りに行こうと思いました。

 

ここまで読んでいただき
ありがとうございました。

実はこの卑弥呼公式ブログ、
サイトCMS         で作ってます
卑弥呼がおすすめするサイポンで、サイト制作してみませんか?
\今なら、5ページまで無料!/