「大雪(たいせつ)」は 二十四節気の1つで 第21番目にあたります。
北風が吹いて 雪が激しく降り始める頃 という意味で
この時期から 日に日に寒さが厳しくなり
鰤やハタハタなどの 冬の魚の漁が盛んになり
南天やクチナシなどの実が 赤く色づく頃でもあります。