卑弥呼の早期退職日記【208】
2021/01/11
成人の皆様
おめでとうございます。
今年は
コロナの影響で
式典は中止やリモートとなり
前から準備していた
振袖は着られないし・・・
可哀そうな成人の日を
迎える年と
なってしまいました。
卑弥呼の時には
1月15日が
成人の日だったのですが
卑弥呼自身は
成人式の振袖も
式典も興味なかったので
仕事を入れていました。が
母親が勝手に内緒で
振袖をレンタルしていて
記念写真の
撮影予約を入れてしまったので
撮影日に急に呼び出された時は
夜勤明けの日で
顔がパンパンで
もう二度と見たくない顔の
記念写真となりました。(+_+)
5歳下の妹が成人した時は
既に母親が亡くなっていたので
卑弥呼が準備をしたのですが・・・
妹も以前から
「着物や写真は興味ない。
その分を
車の免許を取りたいから
出してください。」と言って
免許を取得したのに
いざ成人の日が近づいた1か月前頃
「職場で、成人の人は振袖を着て
挨拶回りをするらしい。」と言い出して
1か月前ではレンタルの着物も無く
仕方がないので
卑弥呼が
婦長さんや主任さん達の所に
出入りしている呉服屋さんに頼み込んで
無地の搾りの着物で
振袖を作ってもらいました。
着物が無地だから
帯を派手な刺繍の物にして
半襟や帯締めも
個性的な物にして
花紋を付けて
個性的な着物に仕上がりました。
妹も
「みんながワンパターンの柄の着物の中で
無地でカッコ良かった。(^_-)-☆」と
喜んでいましたが
こっちはバタバタでした。(=^・^=)
ちょうど似た感じの写真を
発見したので
写真をお借りしました。
※「三松」2021年
新作振袖コレクションより。
ここまで読んでいただき
ありがとうございます。
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