今日は何の日

2021/02/07

 2月 7日は
「フナの日」です。

「フ(2)ナ(7)」と読む
語呂合わせから

茨城県古河市の
フナ甘露煮店組合が
制定しました。

古河市を流れる
渡良瀬川ではフナが取れ
甘露煮が名物の一つとなっています。

フナ(鮒)は
コイ目コイ科コイ亜科フナ属に分類される
魚の総称です。

日本を含むユーラシア大陸に
広く分布し、河川・湖沼・ ため池・用水路など

水の流れのゆるい淡水域などにも生息し
水質環境の悪化にも強いそうです。

全体的な外見はコイ(鯉)に似ていますが
口元にひげがありません。

フナは、人間に触れやすい環境に
生息していることから

身近な魚として
昔から人々に親しまれてきました。

最古の和歌集『万葉集』や
平安時代の『今昔物語集』にも
「鮒」はしばしば登場しています。

フナの種類には ギンブナ・キンブナ・
ゲンゴロウブナ・ ニゴロブナ・ナガブナ・
ヨーロッパブナ・ ギベリオブナなどがあります。

フナは姿・形・色だけで
種を判別することはできないため

生物学的な分類が
難しいとされている魚の一つだそうです。

ここからは
フナに因む商品を紹介します。

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ここまで読んでいただき
ありがとうございます。​​​​​​​

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