卑弥呼の早期退職日記【250】

2021/02/22
卑弥呼が
早期退職して立ち上げた
シェアハウス
メゾンド卑弥呼は

もともと2DKの
アパートが

通りに面して
3戸あって

その奥に
大家さんの住む
母屋が付いている

築43年の
ミサワホームで建てた
物件でした。

かなり
長い期間使われていなくて
(2009年のカレンダーが
貼ったままでした。)

母屋は
相続した息子さんが
こまめに換気に来ていたので
綺麗でしたが

アパート側は
前住人の荷物が置いたまま

砂壁が剥がれ落ち
床の畳はグズグズ・・・

外壁も色あせ
雨どいは外れてるし

アパートの外階段は
一部に穴が開いてて危険だし

リフォームしないと
とても住める状態ではなかったです。

本当は
精神科のグループホームを
立ち上げたかったのですが

グループホームを運営するには
法人化しなくてはいけない事と

昭和56年以降の建物ではないので
消防法やら耐震基準などの

満たせねばならぬハードルが高く
莫大な費用がかかります。

また絶対に必要な
他業種のスタッフも
雇わなくてはなりません。


グループホームにすれば
国から補助金がもらえるので
運営が楽なのですが・・・

 

ここまで読んでいただき
ありがとうございます。

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